この一年は本当に水泳界にとってはすごく飛躍した一年ではなかったでしょうか?
どの新聞やテレビを見ても「北島康介選手」や「山本貴司選手」などオリンピックで活躍したかたが出演しまくっていましたね!
ですが、もう一方でもっと底辺のスイマーには深刻な問題を抱えています。その問題は・・・・・・競技会をする場所が極端に減ってしまい、いつも同じプールで競技会をして、とんでもない人数を集客すといった無茶をしています。
これではオリンピック選手はいいですが将来そうなるであろう未来の北島や山本がかわいそうになってきます。
この現状をトップは方々は知っておられるのでしょうかね?
たぶん知っているが、お金がないやなやかんやで言い訳をして打開策を民間のスイミングやその他の施設を運営している方々におんぶに抱っこになっていのではないだろうか!
あえて今言わせていただきますが、このままでは十分な集客数を保てない場所に押し込めた状態の競技会が続き、どんどんレベルも下がり、最終的にはスイミングクラブ(スクール)の競泳離れを引き起こしてしまうのではないかと思う。
早急に各団体は現状を把握し、スイミングスクールをもっと大切にしていかなくてはならないのではないでしょうか!
最後になりますが、これからも日本水泳界をみんなで盛り上げていきましょう!
水泳を愛する浪速っ子