T君 「はい、今日は、「水泳をしていて良かったこと」というお題で盛り上がります。」
H君 「良かった事は本当にいっぱいあるけど、一番思うことはやっぱりたくさんの人と知り合いになったことかな」
S君 「そーやな!それは俺も思うわ、よく考えたら絶対ぐらいの確立であわへんかった人ばっかりやもんな。」
H君 「そやろ!だって俺の友達なんかは学校の友達とも最近あわへんって言うてる奴もおるんやから。」
「それに比べたらほんまに幸せな事やで。」
S君 「一体水泳を通じて何人の人と知り合いになったんやろな!たぶん100人単位でいてるやろな。」
N君 「おいおい!お前らばっかりで盛り上がってるみたいやけどここにもおんねんぞ!!」
H君 「お前も水泳で知り合った一人やな!でもこんな変な奴とも知り合いになんのも水泳のおかげかな!」
N君 「変な奴って失礼な奴やな、どこが変な奴やねん!」
「俺みたいに普通でええ奴いてへんぞ!」
S君 「そんなこと言うお前が変やねん!」
H君 「そーじゃ!お前覚えてへんのか?」
N君 「何がやねん!」
H君 「お前いっつも召集場でTシャツと水着でウロウロしてたやんけ!」
S君 「そーやったな!みんなで最初は変な奴やな言うてたんやぞ!」
「なんで泳ぐ30分も前からそんな格好でおんねん!だいたい寒いやんけ!」
N君 「あほやなお前ら!あれはな気合じゃ!」 「俺はないっつも気合が入ってるから常に行く気満々なんじゃ、だから裸に近い状態が落ち着くんじゃ!」
H君 「なるほどな!そーやから今でも飲みにいったらすぐに脱ぎたくなんねんな!なるほど!!」
「でもなそろそろそんなこともやめにしとかんな絶対に彼女でけへんぞ!」
S君 「まーな!別にお前に彼女がでけへんかってもええねんけど、お前がそんな事ばっかりするから俺らまでそんな目で見られるから頼むからやめてな!」
N君 「そーか!やっぱりな!そんな事言うてるけどみんな喜んでるやんけ!やっぱりこれからも俺がおらん かったら始まらんゆーことやな!これからも気合入れてがんばるぞー!!」
H君 「はー!やっぱり無理やな!まー!でもこんな奴でも知り合えて良かったな!ハハハハ!」
全員 「水泳バンザーイ!」