こんにちは!初めての投稿をさせていただきます。
私は、幼い時から水泳を始めましたが、ずーとこのことについて悩まされていました。
実は、耳に水が入って抜けない事が多くて、水が入る度に耳を触ってはコーチに怒られていました。
ある日、いつのように耳に水が入った違和感を覚えながらサウナに入ってみんなと話をしていると耳の中から何か「生暖かい物」が流れてきました。
私は、「はっ!」として耳に手をあてると耳から水が出てきたのです。
そのときに気づきました。
「暖めると耳から水は自然に出てくるのだな!」と!!
みなさんの中にこのことで困っておられる方は一度サウナで試してください。
意外といけると思います。
耳向きのスペシャリストより
試合でベストを狙ったり、大きな大会で優勝を目指すのは、選手として当然でしょう!
そこで僕が今まで実際やっていたトレーニング方法を教えます。
これはかなりハードですが、かなりの効果も期待できます。
もし出来ればチャレンジしてください。
その練習とは・・・
マウスピースを歯で食いしばりながら泳ぐ練習です。
よくスポーツの世界で、歯を食いしばると力が入ると言いますよね!そこで登場したのがマウスピースです。これを噛むとかなり力を入れて歯を食いしばることができます。よくよく練習中は奥歯から血が出たり、出なくても、血の味がしたものです。
で、呼吸の時がまた苦しいんです。口を大きく開けることが出来ませんので、噛んだままスーと吸い込むことしか出来ないので、かなりハードな練習でした。
でもそのおかげで、JOでも上位入賞が出来、嬉しかったです。
みなさんもやってみてはどうですか?
かなりハードですけどね!
はじめて投稿します。
私は某スイミングクラブの選手をしていました。Aと言います。
私が昔欠かさずやっていた、髪の毛がゴーグルのゴムに絡まない裏ネタを紹介します。
そこで登場するのが、ベビーパウダーです!
これは必ずやってました。かなりのスグレモノです。
まず、ゴーグルのゴムにベビーパウダーをたっぷり付けます。それからゴーグルをし、キャップをかぶります。ここからが本番。必ず泳いだ後、キャップをとり、ゴーグルを外す時に髪の毛が絡むんです。でもベビーパウダーをつけていると、すぅ~と外れます。一度やってみてください。
でもそのままプールサイドに上がってからキャップをとると、髪の毛がパウダーで真っ白になっていますので、必ず水の中でとるようにしましょう。そうすると分からなくなります!
でも水は汚れるのかも・・・。
香川県のAさんより、投稿いただきました。
みなさんも、色んなことを考え、調整しながらレースに挑んでると思います。
私の場合ちょっと変わってるかもしれませんが、私がまだ選手でバリバリ活躍していた頃の話をします。
私は、いつもレース場に入る時までには完璧な状態で体をつくることを常に心がけてきました。会場に向かうバスや電車の中では、必ずと言っていいほど、ストレッチをやります。チョット周りの人に迷惑をかけていたのかも知れませんが、何せ、私のレースが一番大事なんで・・・。
完璧にストレッチを終え、会場入りした私が、一番気をつけていたことです。
これがベストへの近道!
UPでは、はじめの1本目からスイムで全力ダッシュ!!
これで決まりです。これがないとベストが出ないんですね~
必ずはじめからですよ!それもずっと全力で泳ぎます。たぶん身体が動くからだ、もしくは戦えるからだを、この全力UPがつくってくれると信じていたからでしょうね。
みなさんは、どうですか?どんな感じでレースに挑みますか?教えてくださ~い。
昔は、手動の計時が多かったんですよね~
特にローカルなレースでは・・・
で、また、計時をしている役員も素人さんみたいな人も多く、僕らはいつもこの技を使っていました。これを使うとかなりタイムが速くなるんです。
最後のタッチにポイントがあって、計時役員さんが上からゴールタッチを見ながら手動でストップウォッチを計っていますよね!
そこをめがけて、最終のゴールを思いっきり水しぶきを上げてタッチするんです!
そうすると、水しぶきが強くて正確なタッチが見えず、速く押してしまうんですね~
これで、0.何秒かは速くなったもんです。
でも今から考えるとかなりセコイ技で言うのも恥ずかしいくらいだったんですが、思いきって投稿してみました。今はタッチ板なんで、そんなこと出来ませんけどね。。。でもゴールタッチに命をかけることも大切かもしれません。
投稿者 大阪在住のK氏より
泳いでいると突然耳が痛くなったり、耳の穴から膿の様なものが出たりした事はないですか?
それは中耳炎かもわかりません。
しかし、耳の違和感くらいで練習はなかなか休めませんよね?!
そんな時は、シリコンキャップと綿とワセリンを用意してください。
まず、耳の穴に綿を詰めます。
そしてその上からワセリンをたっぷりと付け、仕上げにシリコンキャップを耳までスッポリかぶります。
そうするとあら不思議!泳いでも痛くありません!!
あとは練習後、綿棒にメンソレータムを付け、耳の穴をきれいにしておけば
少々の外耳炎は治ります!!
ただし痛みが引かないようであれば、きちんと耳鼻科で診てもらいましょう!
みなさん、どーもです。
さあ、今回ご紹介する裏ネタは、すごい技ですよ~
なんと、スイムキャップをイッキにかぶってしまう方法をご紹介します。
ここでいうスイムキャップとは、シリコンキャップのことです。
よくマスターズの方がかぶっておられますよね~
実は私も、レースではシリコン派でした。
イッキにかぶると言っても、手を使ってかぶらないからすごい!!
方法は、
ってことになるので、すごいんですが、ここで問題。
実は勢いがありすぎて、ゴーグルが隠れるくらいまで深くかぶってしまうというマイナス点も
ありますので、ご注意を!!
まっ、これはただの遊びということで。。。
水泳選手は、必ずといっていいほどゴーグルをします。プールの殺菌消毒剤の塩素から眼を守る為ですよね!
また、視界もはっきりすることで泳ぎやすくする為ですよね。
でもいつもいつも手で持っていると邪魔になったり、時々どこかに置き忘れてしまったりと大事なモノを失くすことも少なくないでしょう・・・
そこで、スイマーはこんなことをやっています。
それは、水着にゴーグルのゴムを挟む!
水着のどの部分でも良いのですが、大抵はお尻や太もも部分に挟んだりしていますね~
キャップも挟んだりしますし、大きいモノではセームも・・・大丈夫です!
さすがにバスタオルを挟んでいる選手は見たこと無いですけど(笑)
すぐに置き忘れてしまう人、挟んだ方が良いかもよ。。。
久しぶりに泳ぐと、耳に水が入ってとれない~と困ったことないですか?
水が入っている方の耳を下に向け、頭をバンバン叩きながらとる方法もあると思いますが、
今回ご紹介する方法は、痛くない方法です。
それは、耳を温めてあげること!
耳を温めることで、水が自然と出てきますよ~
ちなみに練習後、サウナに入ったりすると出てきます。
あれが気持ち良いのか気持ち悪い感触なのかは、本人さんの感覚ですので何とも言えませんが、試しにやってみよう。
でも、わざと耳に水を入れるようなことはしないでね(注)
みなさん、最近はゴーグルがくもらないように、「くもり止め」という便利なモノがありますが、
昔はそんな便利なモノなかった時代、実に簡単なくもらない方法があったんです。
それは、ゴーグルの内側をなめること!
唾液を付けてくもりを抑えるという方法をとっていました。
これが意外といけるんですよね~
もし、くもり止めが無いときは、みなさんもやってみよう~
今でもなめる方がいいという選手も多いようです。
間違えて外側をなめないように(笑)