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水泳の裏ネタ

第20弾

ブラブラ耳栓

最近、ちょくちょくマスターズの試合や練習風景に見かけることがあります。
あれは頭脳プレーだと私は思います。・・・
それは何かと言いますと、
「ブラブラ耳栓」です。

「耳栓」というものは泳いでいてたまに外れてしまい、小さいモノですからなかなか見つからなくて結局諦めてまた購入する、といった経験ありませんか?
私は耳栓をやらない派なんですが、マスターズの方達はたまにされていますよね!しかも無くならない方法を自らあみ出したのか?誰かのマネをしたのか?定かではありませんが、この小さな耳栓の端を紐で括り付け、もう片方をゴーグルのゴムに括り付けているんです!!これで、もし外れても安心!ゴムに結ばれた紐の先にはしっかり耳栓がぶら下がっています。いわゆる「ブラブラ耳栓」というモノです。
これはオススメの裏ネタだと思いますよ~

第19弾

Ⅴキャップのかぶり方

Ⅴキャップ

今話題のⅤキャップ!

これをかぶってベストを目指す選手も多いはず・・・

でもキャップが脱げては意味が無いですよね~

そこで、裏技

Ⅴキャップが脱げないように先にメッシュキャップをかぶるといいよ~

・・・これで安心。やってみて!!

第18弾

耳の中の水の抜き方

Ⅴキャップ

めんぼうが手元に無い場合・・・

ティッシュで「こより」を作り耳の中に入れ
ティッシュに水を吸わせ抜く。

反対の耳の水を抜くときには、同じティッシュの
ちがう角を使い「こより」を作って水を抜く。

ベビー用めんぼうでは届かない奥の水まで取ることができる。

一度経験すると止められない快感を得られる。

第17弾

体を柔らかくするには

柔軟性を向上させるには、やはりストレッチが一番でしょう。
反動を付けず、痛みを感じないていどに20秒~30秒程ゆっくり伸ばすのがよいようです。

ストレッチを行う時間帯ですがよく、風呂上りがいいなんて聞きますが、
ある体操選手に聞いたところ、「24時間、時間があればいつも行う」そうです。

ちなみに「お酢」は飲んでも体は柔らかくならないそうです・・・・・。

第16弾

100%の力を出すには

選手の皆さんは試合で勝つため、またベストを更新するため日々練習に励まれていると思います。
試合で自分の力を100%出すため(特に男性選手)のとっておきの方法を教えます!!

それはズバリ「禁欲」です!!

これは私が昔通っていたスイミングスクールのコーチによく、「試合前の2週間、最低でも10日前から禁欲しろ!」と言われました。
科学的根拠は全く不明ですが、コーチ曰く、男性の場合、射精の時に精子と一緒に気力がでてしまい、それがレースのラスト5mに大きく影響するそうです。
プロボクシングの世界ではよく聞く話ですが、水泳にも通じる事なんですねぇ。

コーチの考えとしては、エッチする元気があるならもっと練習を頑張れという事だったのかもわかりません。
しかし私の場合、コーチにいわれた通り「禁欲」を守った時によくベストが出たのは確かな事実です。

みなさん(特に男性選手)、次の試合で一度試されては??

第15弾

水着のこんな使い方

最近ではあまり見る事も少なくなりましたが、昔は練習用の水着と試合用の水着を
分けている人が多かったと思います。

今は練習用の水着がちゃんとした形で市販化されているのでいいのですが、昔は
本当に着れなくなった水着を二枚・三枚と重ねて着ていました。

そんな頃の裏ネタです!

  1. ①水着の枚数は2枚で必ず1枚目には薄くなった物を着用していかなくては敗れたときに非常に目立ちます。
  2. ②大きいサイズ、伸び率の大きなものは2枚目に着用しましょう。なぜなら、下から水着が出てきてあまりいいのもではありません。
  3. ③最後は脱ぐときには2枚一緒に脱ぎましょう。なぜなら、1枚だと薄いので破れる恐れがあるからです。

以上のルールを良く守り楽しい練習を心がけてください。

第14弾

大きなバスタオルの意味

バスタオルのもつ意味って皆さんご存知ですよね!
常識に考えて、カラダを拭くってことですよね!
これは当然なことです。

でももう一つ「大きなバスタオル」には隠れた意味があったんです。

実は…試合会場で大きなバスタオルの効果があるのです!!
大きなバスタオルは「速いヤツ」って思わす効果があるんですね~

召集所とかで皆緊張している中を、ジャージを着こなし肩から大きなバスタオルを
かけて歩くと、皆はあいつ絶対速いヤツやで~って思うんです。

実は私もそうでした。思ったこともあったし、実際やってみたこともありました。

結構効果は抜群です。面白いですよ~やってみてください。
相手はビビリますから~

第13弾

男子水着のはき方

男子の水着には全て、腰の部分にひもが付いています。 水着がずれないように、ひもを結び、固定させるためですよね。

スイマーの皆さんは既にご存知と思いますが(これから水泳を始める方には勉強になると思います)スイマーはあまりひもを結びません。幼稚園や小学校低学年の子供達は、ひもを蝶々結びでくくっている子供もいてると思いますが、小学校高学年以上の選手はほとんどが、ひもを結んでいません。

実は、結ばなくてもとれない方法があるんです! もちろん、飛び込んでもOKです。水着はズレません。

まず、ひもを結ぶようにねじります。次に、ひもの両サイドを持って水着の腰部分に沿って引っ張ります。

ひもを引っ張ると、腰ひもが締め付けられます。その締め付けられている腰のひもに、両サイドのひもの先端を 水着の中に入れ、固定します。

そうすると、蝶々結びをしなくても、ひもは固定されるので、簡単にそして便利に水着をズレずに固定できます。

スイマーはほとんどこのようにして、ひもを止めていると思います。

初耳の方は是非やってみてください。

(注)しっかり引っ張ってから固定させないとひもが緩み外れてしまう場合もあるかも。
気をつけてください。 ポロリは禁止ですよ~

第12弾

スタートで速く遠くに飛ぶには?

スタートで速く遠くに飛びたいって思いませんか?

スタートは、レースの最初に行うもの。

ここで負けてはいけない所です。

さて、ここで裏ネタを教えます。

スタート時、足をコース台にどう?かけますか?

大体が、そのままで中指くらいまで、かかってると思います。

一度、内股(軽く)して足の小指がかかるくらいでスタートしてみて下さい。

結構飛べますよ。

第11弾

少しでも早く泳ぐには!

「オリンピックレベルの選手には手に水かきがある!?」
なんていう噂を耳にしたことがありますが、残念ながら、私達にはありません。
そこで、水かきの代わりになるものといえば・・・・・。

」です。

少しでも爪を長く伸ばしておくことで、少しでも水を多くとらえる事ができるのです。
事実、私もレースの時爪を伸ばして出場したことがありますが、ベストタイムを更新することができました。
みなさんも一度試してみては!?

※あまり爪を伸ばしすぎると、凶器となる恐れもあるので御注意を!!