投稿します。
私は、高校の時に当時すごい強いチームに行くことになりました。
日本を代表をする選手が多く、おどおどしていました。
はじめての練習がやってきました。
先生に 「おう!踏台昇降3時間やっとけ」
「右から1時間半、左から1時間半」
18歳で免許を取り、嬉しくなってドライブに出かけました。
しばらく走っているときに、「あっ!小学校のときに通っていたスイミングに行ってみよう。」 車を走らせました。
気持ちはウキウキ、心はドキドキ。
なにせ、10年ぶりの訪問ですから・・・。
運転しながらも「コーチはいるかな?覚えていてくれているかな?」そんなことを考えながら運転していました。
皆さんは水泳選手を想像して、大食家?と思いますか??
実はトップスイマーのほとんどが大食家なんです。というのも、1日に20,000~30,000mを泳いだり、 2時間以上も陸上トレーニングをしたり、とても普通の人では考えられないくらいの運動量があるんです。 ですので、厳密に言えば、大食家が多いというのではなく、たくさん食べてカロリーを摂取しないと 消費カロリーが多いため、これだけの運動が出来なくなるのが現実です。
ちなみに多く摂取する選手では、1日6,000kgカロリー以上摂取しないといけなく、あるオリンピック選手 に話を聴きますと、練習もキツかったけど、食事の時間の方がもっとキツかった。という話も聞いたことが ありました。
あれはもうずいぶんと昔に聞いた話になります。
夏の日の出来事です・・・・ その日も朝のうちは天気もよく夏の晴天が続く日でした。いつものように練習を 始めたところ何やら雲行きが怪しくなってきました、もちろん水泳部なので雨でも 練習に入りました。 最初の内はみんないつも通りに練習をしていましたが、やがて黒い雲が厚くなって きて嫌な音が聞こえてきました。
そーです「カミナリ」が鳴り始めたのです・・・・ゴロゴロ!
選手たちはみんな必死で泳いでいました。当然マネージャーはプールサイドでみんなの タイムを計っていましたがやがてスピード練習になり傘を差しながらタイムを計り始め ました。
その時です!悲劇がおこりました。
なんとその傘にカミナリが落ちたのです!! さらに驚いたのはなんとその人は失神してしまいましたが擦り傷一つも無く無事だった のです!本当にこんなことがあるのだなと思い、本当にアンビリバボーな話でした。
皆さんもこんな話がありましたらまたメールくださいね!
私の監督はやっぱり最高です。
「お~い!プルだ! 皆パネルをつけなさい!」 パドルです。
「今日から一ヶ月、メイン毎日400m×20回!」 おかげで、50mスタートダッシュがいつもより3秒遅くなりました。
「お前は、また、タバコ吸っているのか!」 枕元にキャラメルの箱を置いて寝ていたら、朝方いきなりゲンコツ飛んできました。 完璧な早とちりです。
ちなみに、我が部はタバコ禁止です。 そんな監督が私は大好きです!
よくテレビ番組で身体の柔らかいビックリ人間が登場したりする場面がありますよね!
ほんと人間業ではないほどの信じられない柔らかさ・・・ 実は水泳選手も柔らかい人がいるんですよ!!
私の知っている水泳選手(バタフライの専門選手でした)は何と肩がクルッと回ってしまうのです! まず、後ろで両手が離れないように手を握ります。 次に肘を伸ばした状態で頭の上を通り、前方に回します。 それはもう見ていて気持ち悪いくらい肩がクルッと前に回るのです。 信じられません。比較的水泳選手は肩が柔らかいのが特徴なんですが、その人は 一般常識を超えた肩をしていました。
昔は、春のJOが東京スイミングセンターで行われていました。
50mプールを横に使用し、25mの短水路で競技が行われていたのです。
それが、横にコースロープをつけているため、通常50m使用なので、5mラインがありません。
試合を見ていた時も、みんなターン前に戸惑っていました。
その中、自由形ノレース、手前でターンをする人が続出し、見ていた私もバカだなーっと思っていました。
ところが、どっこいBy the way です。
背泳ぎ50mを最終組で出場。
全国デビュー
私は元スイマーです。
そんな私の全国大会初デビューでの体験談です。
自分で言うのもなんですが、私自身とても真面目なスイマーです。
その当時はスタートが2回制であり、よく調子乗りの選手がフライングをするシーンがたまにある時代です。(そうじゃないのもありますよ) 平成2・3年ですかね。場所は静岡県でのインターハイだったと思います。
私は中学時代から驚異的にタイムを伸ばし、見事400m自由形でインターハイ出場を成し遂げ、初の全国デビューです。 当時(今もかな?)400m自由形は一番初めのレースで私は気持ちも心もガチガチでした。
小学校1年生から水泳を始めたH君は順調に進級テストで合格しいつの間にか選手コースの一員に!
そんなH君のもっとも怖かったある事件をみなさんにご紹介いたします。
高校生活最後の夏、H君はなんとインターハイの予選で敗退(制限を切れなかった)、本当に悔しい思いをして今度こそと気合を入れて 大学受験をしました。 H君が受けた大学はS大学で、高校の先生からは「今年から新しく水泳部の寮が出来て、その寮にはお手伝いさんがいて、おまけに新築だ」 と聞かされ気合を入れていざ大学入試へ
俺も昔はスイマー!
過去には一世を風靡したスイマーだった・・・というのは自信過剰だが。
しかし、俺とは全く別の世界に生きた男が居た。
その名は、B君。
彼も昔はスイマー!
でもそんじょそこらのスイマーじゃない。
「本物のスイマー」 又は「スイマーの中のスイマー」といっても過言ではない。
彼の経歴を明かすことは避けておくが、彼の練習風景をちょっとだけ披露しよう~