ペナルティー

水泳の各ルールを紹介・説明します

各種泳法のルールをご紹介。これまで知らなかったルールもあるかもしれませんよ。

競泳のルールを一挙公開！新たな新泳法が出てきたりすると嬉しいですね。

TR、FR、FRCに適用されるペナルティー

	反則	減点ポイント
１	競技者の不足(＊)	一人毎に、－0.5 points
２	10秒を超える陸上動作	－1.0 points
３	演技時間の不足または超過	－1.0 points
４	FRCのチームパートの合計時間が2分以下のとき	－1.0 points
５	故意によるプールの底の利用	－2.0 points
６	競技者が陸上動作を中断してやり直したとき	－2.0 points
７	選手が一人でも演技を中断した場合、そのルーティーンにおいては失格となる。ただし、中断が不可避的な状況に起因する場合、再演が許可される場合もある。	－2.0 points

(＊)　1の「競技者の不足」によるペナルティーはFRCでは適用されません。
5の「プールの底の利用」は、とにかくなにがなんでも底に触ったらダメ！というもののようです。

TRのみに適用されるペナルティー

	反則	減点ポイント
１	規定要素の除外	一要素につきExecutionから－2.0 points
２	規定要素の一要素の一部分の除外	一要素の一部分につきExecutionから－0.5 points
３	規定要素について異議があった場合、ジャッジがビデオを見て判断し、最終決定が下ります。