みなさんは練習中や試合会場で泣いた事がありますか?
優勝しての「嬉し泣き」
負けての「悔し泣き」
コーチに叩かれての「痛い泣き」
コーチが怖くての「怖い泣き」
私は50歳手前のマスターズスイマー。
感動することも、興奮することも無くなってきています。
私は、現役スイマーです。
大学でまあまあ頑張って泳いでいます。
今回、投稿ははじめてですが、見て下さい。
現在、冬の泳ぎこみの最中です。とても練習がきつくてたまりません。
コーチが、いつも私だけに「抵抗水着」を着せるのです。
本当に進みません。
着たことある人は分かると思いますっ
去年、調子に乗ってファーストスキンのロングジョンの水着を着て試合に出ました。
それまで、その水着を着て泳いだことがなく、試合で着るのが初めてでした。
初めての水着でテンションが最高に上がっていました。
「ベスト出るかも・・・・。」
ほのかな期待を胸にコース台に上りました。
練習中は色んなこと考えてます。
僕は某高校水泳部に所属しています、Wと言います。
毎回、毎回、泳ぎまくっていますが、僕の専門は平泳ぎなんで、練習でもキックは
得意なんで好きなんですが、ロング系の練習がすごく苦手というか、嫌いなんですよ~
ある時は、腹減ったな~と考えながら泳いだり、
私は夜、選手コースの時間帯で開放されているコースを泳いでいます。
(マスターズコース) やはり昔のクセでコーチが選手にメニューを伝えている時どうしても耳に入ってしまい無意識に
「次の上からっ!」や「5秒前っ!」
に反応してしまい一緒になってクロックを見てしまうことがただあります。
僕のスイミングの先生は、ビート板使いの天才です。
怒るときは、ビート板を使って叩きますし、休憩中はビート板を枕にして寝てます し、一日中ビート板と一緒!!みたいな先生でした。
ある日、みんなの調子が悪くて先生の怒りは最高潮!!!
25mダッシュも全然だめで、みんなのテンションも最悪・・・。
昔、私が現役スイマーだった頃、今の水着のようにかっこいいタイプの水着がなく、スパッツやロングタイプなど、全く無かった時代でした。
でもスクール水着のように、大きな水着はさすがにはいていませんでしたけど・・・
さて私が高校時代の話をします。
試合時によく「遭遇」します。
それは、ウォーミングアップの時。
アップをしている時は、必ずマネージャー(女)がプールサイドにいます。 タイムを取ったりラップを取ったり・・・。
ある時! プールの中から、上を見上げるとマネージャーがいた。
アメリカが泳法(ドルフィンキック)で北島選手に揺さぶりをかけた。しかし日本の平泳ぎには伝統と絶対的な強みがある。
古川勝選手の潜水泳法 (『人間ノーチラス』といわれた)、1956年メルボルン五輪男子200m平泳ぎで金メダルを取った古川選手はスタートして40メートルも潜りっぱなしで悠々と1位になった。
200mのうち75%は水の中で「観客は面白くない」と国際水連がなんと翌年から禁止したが、実は古川が強過ぎたことによる“日本たたき”だったとしか考えなれない。
これは僕が中学生の時の出来事です。
その日はコーチの機嫌が悪く、練習中もピリピリと張り詰め、時間が長く感じました。ちらっと時計を見たら21時15分。練習時間が過ぎていました。 メインらしき練習が終わったので、やっと帰れると思ったとき、コーチの一言
「スタートダッシュ10本」
「えぇ~」