鈴木・原田組が優勝(ローマOP) 2006/6/7
シンクロナイズドスイミングのローマ・オープン、デュエットは鈴木絵美子選手・原田早穂選手(ミキハウス)組がテクニカルルーティン、フリールーティンとも1位となり、合計96.100点で優勝した。強豪のロシアやスペインは出場しなかった。
鈴木選手がソロで2位(ローマOP) 2006/6/7
シンクロナイズドスイミングのローマ・オープンが開幕し、ソロでナタリア・イーシェンコ選手(ロシア)が97・000点で優勝。鈴木絵美子選手(ミキハウス)は正確な演技で94・900点をマーク、2位に入った。
鈴木・原田組、デュエットで初優勝 2006/5/6
シンクロナイズドスイミングの日本選手権兼ジャパンオープン最終日、3種目のフリールーティン(FR)決勝が行われ、デュエットは鈴木絵美子、原田早穂(ミキハウス)組が、テクニカルルーティン(TR)との合計で96.334点をマーク。スペインを抑えてジャパンオープン初優勝。日本選手権でも2連覇。 鈴木選手はソロでも日本選手権2連覇、ジャパンオープン初制覇。チームは日本が96.167点で制した。
井村シンクロクラブが初代女王 2006/5/2
シンクロナイズドスイミング日本選手権兼ジャパンオープン、新採用されたフリーコンビネーションで井村シンクロクラブが初代女王に輝いた。
シンクロ日本選手権ソロTR 鈴木選手が首位 2006/5/2
シンクロナイズドスイミング日本選手権兼ジャパンオープン(横浜国際プール)は、海外10カ国の選手らも参加して開幕した。ソロのテクニカルルーティン(TR)で鈴木絵美子選手(ミキハウス)が47.667点で首位に立った。2位には鈴木選手のデュエットパートナーでもある原田早穂選手(ミキハウス)が入った。
飛込とシンクロナイズドスイミングの国際大会派遣選手を発表 2006/4/13
■飛込では 5月にカナダ、アメリカで行われる飛込の国際水泳連盟(FINA)グランプリ大会は、 室内選抜大会の男女3m板飛込、高飛込の1、2位に入った計7選手を派遣予定。 寺内健(JSS宝塚)、31歳の宮本基一郎(鳥取・溝口中教)らが選出されたもよう。 4月開催されるグランプリ中国大会は浅田梨紗(JSS宝塚)14歳ら3選手が出場予定。
■シンクロでは、 鈴木絵美子選手、原田早穂選手ら11人のワールドカップ(9月14〜17日、横浜国際プール)代表選手たちが6月のローマオープンに出場する。
シンクロ、ドイツオープンで鈴木・原田組が優勝 2006/3/15
シンクロナイズドスイミングのドイツ・オープンは[ボン]で行われ、デュエットで鈴木絵美子・原田早穂組(ミキハウス)が優勝。鈴木選手はソロも制し2冠を達成。
シンクロのW杯代表決定! 2006/1/19
シンクロナイズドスイミングの第11回ワールドカップ(W杯) (9月14−17日・横浜国際プール)の代表11人を発表
■W杯代表選手
鈴木絵美子、原田早穂(以上ミキハウス)、 松村亜矢子、鈴木英里奈(以上ザ・クラブピア88)、小村恵里佳、青木愛、小西貴子(以上井村シンクロク)、川嶋奈緒子、藤森麗子(以上アクラブ調布)、小林寛美、橘雅子(以上浜寺水練学校)
世界水泳のTR、FRは個別争い 2005/11/16
FINAが今夏決定したシンクロのルール改正の概要が15日、日本水泳連盟の委員長会議で報告された。
ソロ、デュエット、チームの各種目はテクニカルルーティン(TR)とフリールーティン(FR)の総合成績で争うが、世界選手権では次回の2007年メルボルン大会から各種目のTR、FRそれぞれで順位を競うことになった。 また、1つのプログラムにソロからチームまでの各要素を盛り込んだ種目、フリールーティン・コンビネーションの名称が「フリーコンビネーション」に改められた。
東アジア競技大会速報 シンクロデュエット順当に金 2005/11/7
東アジア競技大会、シンクロナイズドスイミングのデュエットは鈴木絵美子選手、原田早穂選手組(日大)優勝、鈴木選手はソロとの2冠を達成。
完ぺき演技のシンクロ鈴木選手 2005/11/6
和楽器主体のリズムに合わせ、鈴木選手が勝負をした。 「丁寧に、丁寧にと…。勝てたのはすごくうれしい。この思いを持ち続けてまた勝てるようにしたい」。金メダルを取った鈴木選手から笑いをみせた模様。 スピンの速さと正確さが最大の武器で、技術の高さは群を抜く。 世界選手権後まずまずの出だし。
ソロで鈴木絵美子選手が優勝 2005/11/5
マカオで開催されている東アジア大会、シンクロナイズドスイミングのソロで鈴木絵美子選手(日大)が優勝し、金メダルを獲得した。
岡山夏季国体(シンクロ)加賀谷・荒井組が優勝 2005/9/9
倉敷市児島地区公園水泳場行われております岡山夏季国体でシンクロ競技が始まり、少年少女デュエットで加賀谷千晶選手・荒井美帆選手(東京)が優勝を果たした。2位は小林祐加子選手、上南侑生選手(大阪)。3位は小林千紗選手・柴田亜耶選手(京都)が入賞した。
シンクロで競技スタート 岡山夏季国体 2005/9/7
第60回を迎えた国民体育大会「晴れの国おかやま国体」(岡山国体)夏季大会は7日、倉敷市児島地区公園水泳場で9日の開会式に先立って、シンクロナイズドスイミングの競技を開始した。大会の効率化を図って会期前の実施となったシンクロは、台風14号の影響で会場が屋外の50mプールから屋内の25mプールに変更され、順調にスタートをきった。今年の夏季大会は水泳、サッカーのほか、公開競技のビーチバレーを含めた10競技で13日まで行われる。岡山県での国体開催は1962年の第17回大会以来、43年ぶりとなる。
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