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 競泳ニュース    2006/8/21更新             ■過去のNEWSはこちら>>>

中村選手今季世界最高で優勝     2006/8/21
女子200m背泳ぎで中村礼子選手(東京SC)が今季世界最高となる2分8秒86の日本新で優勝した。五十嵐貴美選手(鹿屋体大)も2分10秒30で3位に入賞。
女子400m自由形は柴田亜衣選手(チームアリーナ)が4分7秒61で優勝。山田沙知子選手(コナミ東日本)は4分8秒42で3位、世界選手権行きを決めた。男子100mバタフライでは高安亮選手(コナミ東日本)が52秒59で2位、山本貴司選手(近大職)は52秒71で3位に入り、世界選手権行きを決めた。
男子200m背泳ぎはアーロン・ピアソル選手(米国)が1分54秒44の世界新で優勝。森田智己選手(セントラルスポーツ)は3位。
男子400mリレーのは米国が3分12秒46の世界新で優勝。日本は3分19秒20の日本新で4位。 


男子100m平泳ぎ北島選手3位
     2006/8/20
男子100m平泳ぎは世界記録を持つブレンダン・ハンセン選手(米国)が59秒90で優勝。北島康介選手(日本コカ・コーラ)は1分0秒90の3位だった。派遣標準記録は突破し、来春の世界選手権(オーストラリア)代表に内定。
男子800mリレーでは日本が4位となり、第1泳者の松田丈志選手(中京大)が1分48秒62で200m自由形の日本新記録をマーク。
男子400m個人メドレーはマイケル・フェルプス選手(米国)が4分10秒47で優勝。谷口晋矢選手(自衛隊)は5位だった。
女子は、800mリレーで日本が8分0秒65の日本新で3位。
女子400m個人メドレーはケイティ・ホフ選手(米国)が4分36秒82で優勝。藤野舞子選手(キャラノ)は4位。
女子100m平泳ぎはタラ・カーク選手(米国)が1分7秒56で優勝し。北川麻美選手(大教イトマンSS大宮東)は5位だった。 


女子100m背泳ぎ伊藤選手優勝
     2006/8/19
パンパシフィック選手権がカナダ・ビクトリアにて開催され、女子100m背泳ぎで伊藤華英選手(セントラルスポーツ)が1分0秒63のタイムで金メダルを獲得した。世界記録保持者のナタリー・コーグリン選手(米国)が2位、中村礼子選手(東京SC)は3位だった。
女子200mバタフライはジェシカ・シッパー選手(オーストラリア)で、2分5秒40の世界新記録をマークし優勝。中西悠子選手(枚方SS)が2分6秒52の日本新記録で2位、矢野友理江選手(コナミ西日本)も3位に入った。
男子200mバタフライはマイケル・フェルプス選手(米国)が1分53秒80の世界新記録で優勝。柴田隆一選手(チームアリーナ)が1分55秒82 で2位、松田丈志選手(中京大)は3位だった。男子100m背泳ぎは森田智己選手(セントラルスポーツ)が3位に入った。

パク・テファン選手は男子200m自由形1分47秒51で銀メダルを獲得、韓国水泳史上初のアジア新記録保持者になった。

スクーマン
短水路世界新     2006/8/14
ローランド・スクーマン選手(南アフリカ)は12日、ハンブルク(ドイツ)で行われた短水路競技会で、男子50m自由形で初めて21秒を切る20秒98の世界新記録を樹立した。フレデリク・ブスケ選手(フランス)の世界新記録を0秒12縮めた。

パンパシフィック選手権
北島選手2種出場
 
   2006/8/10
日水連は9日、競泳のパンパシフィック選手権の各種目のエントリー選手を発表した。体調不良のため7月からの米国合宿参加を見合わせた北島康介選手は、100m・200mの2種目に出場が決定。 柴田亜衣選手(チームアリーナ)は400m・800m・1500m自由形にエントリー。松田丈志選手(中京大)は200mバタフライと400m・1500m自由形に出場する。

世界選手権OWSに高山選手・東選手を派遣    2006/8/9
日水連は8日、世界オープンウォータースイミング(OWS)選手権に派遣する2選手とコーチを発表した。OWSは08年北京五輪から正式種目に採用される遠泳競技。男子10キロに出場する高山裕基選手(コパン可児)と東翔選手(順大)が選ばれた。また、コーチには88年ソウル五輪男子100m背泳ぎ金メダリストで現順大水泳部監督の鈴木大地氏が選ばれた。


マナドゥ選手が世界新!   2006/8/8
競泳:欧州選手権にて女子400m自由形でアテネ五輪金メダリストのロール・マナドゥ選手(フランス)が、4分2秒13の世界新記録をマーク。自らの記録を0秒90更新した。

女子800mリレーでも世界新   2006/8/4

競泳:欧州選手権(ブダペスト)女子800mリレーでドイツ(ダルマン、サムルスキ、シュテファン、リーブス)が7分50秒82の世界新記録を樹立。これまでの記録は米国の7分53秒42。

ブリッタ・シュテフェン選手が世界新   2006/8/3
競泳:欧州選手権にて女子100m自由形の決勝を行い、ブリッタ・シュテフェン選手(ドイツ=22)が53秒30の世界新記録を樹立した。 これまでの記録は、リスベス・レントン選手(オーストラリア)が持つ53秒42。

ブレンダン・ハンセン選手世界新樹立!!   2006/8/2
1日、アメリカ・カリフォルニアで行われた、2006コノコフィリプス・全米選手権&米国代表チームトライアルで、男子100m平泳ぎにおいて、米国のブレンダン・ハンセン選手は、自らが持つ世界記録を0秒17更新する、59秒13をマークしてこの種目の優勝を飾った。2日、北島選手は「記録は速いが、今は自分の調子を上げることが一番大事」とマネジメント会社を通じてコメントした。パンパシフィックでの2人の対決が面白くなってきた。

オープンウォーター東選手が初優勝
   2006/7/18
オープンウォータースイミング<ジャパンオープン>千葉・館山市北条海岸沖10キロ(1周2・5キロ×4周)で開催、2008年北京五輪から正式種目として採用されるオープンウォータースイミング初体験の東翔選手(順大)が、1時間50分24秒45の好記録で初優勝した。 8月の世界選手権の派遣標準記録(1500メートル自由形で15分37秒55以内)を唯一突破している高山裕基選手(コパン可児)は1時間51分2秒90で4位だった。高山選手は今後、オープンウォータースイミング委員会で推薦を受け、日水連で承認されれば世界選手権の派遣選手となる。


北島選手国内で調整
   2006/7/14
北島康介選手(日本コカ・コーラ)が、体調不良のためパンパシフィック選手権に向けての米高地合宿を回避して国内で調整を続けることが決まった。先週末から練習を再開したが、米合宿は高地トレーニングのため短期間の参加は逆効果と判断。日本代表の上野広治監督は「効果を考えると、今の段階では高地には上がれない、8月12日まで国内調整する」と話した。

北島選手発熱、米合宿出発延期
   2006/7/3
北島康介選手(日本コカ・コーラ)が発熱で体調を崩したため、3日に出発を予定していた米アリゾナ州高地合宿参加を延期することが決まった。日本で数日間静養し、治り次第合流する予定。 今回の合宿は8月のパンパシフィック選手権(カナダ・ビクトリア)に向けたものである。

北京五輪競泳日程
ロゲ会長に一任
   2006/6/23
国際オリンピック委員会(IOC)は理事会を開き、2008年北京オリンピックの米国向け放送権を持つ米NBC放送が同五輪の競泳決勝を午前に実施するよう提案したことなどに絡む競技日程の最終判断を、ロゲ会長に一任することを決めた。IOCは大会開幕2年前の今年8月には競技日程を確定させる方針。競泳で予選を午後、決勝を翌日午前に実施すると、時差の関係で北米の視聴者に好都合との見方。

北島選手J0予選で泳ぐ?
   2006/6/19
北島康介(日本コカ・コーラ)が7月2日の全国ジュニアオリンピック杯神奈川県予選(横浜)に特別参加することが明らかになった。8月のパンパシフィック選手権(カナダ)前の最後の実戦として100m・200mに出場。 日本代表合宿に参加中の北島選手、まだ左ひじと左肩に痛みを抱えており「我慢してやっている状態。記録が良ければ自信になる」と復調への糸口を実戦で探る。平井伯昌コーチは「試合勘を見たい」と説明。

競泳パンパシ代表が合宿公開
   2006/6/18
パンパシフィック選手権(8月、カナダ・ビクトリア)日本代表の合宿が東京・国立スポーツ医科学センターで公開され、北島康介選手(日本コカ・コーラ)、山本貴司選手(近大職)らが課題のチェックに取り組んだ。北島選手はパンパシは来春の世界選手権(オーストラリア・メルボルン)の出場権も懸かるだけに、「2カ月で少しでもいい状態にしたい」と話した。 

フェルプス選手個人2種目制す
   2006/6/18
シャーロット・ウルトラスイム・グランプリ大会(米ノースカロライナ州シャーロット)にてマイケル・フェルプス選手(米国)が男子200m自由形を1分48秒88、100mバタフライは52秒90で2種目制覇。

スイマー青木さやかさん!
   2006/6/18
お笑いタレント、青木さやかさん(33)が女優の吉永小百合さんや作家の大江健三郎さんらが歴代受賞者に名を連ねる「第7回ベストスイマー」(主催・日本スイミングクラブ協会)を受賞し、都内で行われた表彰式に出席。マスターズ水泳世界新記録保持者の一般スイマー2人が表彰された後、突然B'zの「ultra soul」が鳴り響き青木さんが競泳用水着で登場。場内は大爆笑、正村会長がトロフィーと名誉水泳十段位の盾を授与した。

2007年日本選手権は千葉で開催
   2006/5/29
日本水泳連盟は評議員会で、2007年の日本選手権(4月5〜8日)は、同年8月の国際大会「ワールドグランプリ水泳」を千葉県国際総合水泳場で開催することが決まったため、そのリハーサル大会として同水泳場にて開催することが決まった。

ソープ復帰遅れる
   2006/5/27
イアン・ソープ選手(オーストラリア)が3月の英連邦大会の欠場理由となったウイルス感染から回復した後も手を骨折して調整が遅れているため予定していた6月のモナコの大会出場も取りやめたことが分かった。

ソープ
が始球式に登場    2006/5/23
6月16日ヤクルト対ロッテ戦(神宮)でイアン・ソープ選手(豪州)が始球式を行うと発表。

2011年世界水泳誘致を検討
   2006/5/16
日水連の林利博会長は委員長会議で、2011年世界選手権の日本誘致の検討に入ったと報告した。

2007年8月
競泳国際大会開催    2006/5/16
日水連は2007年8月21日〜24日の4日間、千葉県国際総合水泳場で競泳国際大会「ワールドグランプリ水泳2007」を開催すると発表。五輪会場の完成の遅れによるプレ五輪大会が実施されないなど、夏場に主要な国際大会がないため、日水連主催の国際大会を開催。 男女各16種目、計32種目を行う。世界選手権(メルボルン)決勝進出者の海外選手を招待する予定。

マナドゥ選手が400m自由形世界新
   2006/5/14
競泳フランス選手権で女子400m自由形でロール・マナドゥ選手(フランス)が4分3秒03の世界新記録をマーク。従来の記録は1988年のソウル五輪でジャネット・エバンス選手(米国)
出した4分3秒85。女子五輪実施種目として最も古い世界記録を18年ぶりに更新。

パラリンピックW杯、
奈良選手(群馬)が50m自由形で優勝    2006/5/9
英国マンチェスターで開かれたパラリンピック・ワールドカップ2006、競泳50m自由形で奈良恵里加選手(群馬)が優勝。

北島選手が日体大大学院自主退学
   2006/5/2

北島康介選手(日本コカ・コーラ)は1日、2年後の北京オリンピックに専念するため、今年3月限りで日体大大学院を自主退学したことを明らかにした。北島選手はグアムでの代表合宿出発直前、報道陣に対し「北京五輪までにトレーニングと大学院とリラックスすることを一緒にやろうと考えたら、削るのは大学院だった」と自らの判断で中退したことを明らかにした。昨春、日体大から大学院へ進学したが、練習などで「年に数回しか行けず、中途半端になってしまった。中途半端にやるのは真剣にやっている人に対してよくない」と競技活動に専念。

競泳日本代表グアム合宿出発
   2006/5/1
競泳日本代表選手が1日、グアム合宿(6日まで)に出発した。日本選手権後、初の合同合宿で8月のパンパシフィック選手権などに向けて代表選手が顔合わせ。

パンパシフィック選手権代表に
42人   2006/4/25
日本水泳連盟は、都内でパンパシフィック選手権(8月17日開幕、カナダ・ビクトリア)の代表選手を発表し、2000年以降の主要国際大会では過去最多となる男女42人を選んだ。

第82回日本選手権
主な結果   2006/4/25
パンパシフィック選手権(8月、カナダ・ビクトリア)・世界選手権(07年3月〜4月、メルボルン)などの代表選考会を兼ねた第82回日本選手権が無事終了した。
50m、200mと敗北をきした北島康介選手(日本コカ・コーラ)注目の男子100m平泳ぎは、1分00秒71で優勝。7連覇を遂げ今大会、初勝利を挙げた。 しかし、派遣標準記録1(1分0秒70)に100分の1秒及ばず、来年の世界選手権(オーストラリア・メルボルン)の内定は得られなかった。8月のパンパシフィック選手権(カナダ・ビクトリア)で世界選手権の出場権獲得に挑む。
女子200m背泳ぎは、伊藤華英選手(セントラルスポーツ)が、2分9秒15の日本新記録で3年ぶりの優勝。100m・200mとの2冠を達成した。
男子背泳ぎでは、森田智己選手(セントラルスポーツ)が50m、100m(53秒85の日本新記録=今年世界最高!歴代4位)、200mと3冠達成。
山口雅文選手(中大)
は男子50m背泳ぎ予選で25秒53の日本新記録を樹立。100m背泳ぎでは2位。日本水泳連盟の国際大会派遣標準記録1を突破し、世界選手権代表に決まった。
山田沙知子選手(コナミ東日本)女子1500m自由形で4度目の優勝。400m、800mと3冠達成。 来年3月世界選手権派遣標準記録突破。
柴田亜衣選手は、女子1500m自由形も敗れ「これからは絶対に負けたくない、いい経験になった」とのコメントを残した。
男子100mバタフライでは、山本貴司選手(近大職)が貫禄の10度目の優勝。
松田丈志選手(中京大)が400m自由形3分48秒08で優勝。800m自由形では7分55秒11の日本新記録をマークして大会5連覇。
女子100m背泳ぎで伊藤華英選手(セントラル)が1分0秒65で連覇を達成。 200m背泳ぎでは2分9秒15の日本新記録をマークした。

中村真衣選手(JSS長岡)は、女子50m背泳ぎで28秒56の日本新記録で連覇を果たした。
200mバタフライでは、矢野友理江選手(コナミ西日本)が2分8秒34で初優勝し、中西悠子選手(枚方SS)の6連覇を阻んだ。
男子200mバタフライは柴田隆一選手(チームアリーナ)が1分55秒27で優勝。矢野、中西、柴田の3人も同代表に決まった。
男子1500m自由形は、土岐健一選手(鶴岡SC)が15分17秒03の高校新記録で優勝。


高安亮選手が50mバタフライで日本新記録
   2006/4/20
日本選手権初日、男子50mバタフライ予選で、高安亮選手(コナミ東日本)が23秒94の日本新記録をマークした。これまでの記録は河本耕平選手(ゼンホールディングス)の24秒07。 その他の結果は男子200m平泳ぎは木村太輔選手(自衛隊)が2分12秒54で優勝し、期待の大きかった北島康介選手(日本コカ・コーラ)は2分12秒76の4位に敗れた。女子400m自由形は山田沙知子選手(コナミ東日本)が4分9秒63で優勝。柴田亜衣選手(チームアリーナ)は4分12秒37の2位に敗れた。男子100m自由形は小島貴光選手(コナミ東日本)が50秒16で優勝した。小島選手は予選で50秒を切る49秒92をマークした。

200m王座奪還へ北島選手
   2006/4/20
パンパシフィック選手権(8月)とアジア大会(12月)、世界選手権(オーストラリア)の代表選考を兼ねた日本選手権は東京辰巳国際水泳場で開幕する。北島康介選手(日本コカ・コーラ)にとって今大会は今季初戦となる。合宿中で痛めたひざ痛などの不安も解消し、王座奪還へ挑む。 雪辱を期す初戦の200mは前回今村元気選手らに敗れて3位だった。5年ぶりに同種目の世界選手権代表の座を逃した。だが今年は昨年の反省を踏まえ米アリゾナ州の高地合宿で持久力の練習にも力が入った。いよいよ王座奪還へ挑む。

日本選手権チケット売れ行き好調    2006/4/15
北島康介選手(日本コカ・コーラ)の2006年初レースとなる日本選手権(東京・辰巳国際水泳場)の最終日(23日)のチケットが異例の売れ行きを見せ、立ち見用チケット発売が検討されていることが分かった。 北島選手の100m平泳ぎなどが行われる23日の前売り券は、SS席(716席、3000円)が既に完売。S席(1100席、2500円)も残りは約200枚。当日のチケットがなくなることも想定して、大会側は立ち見のスペースを確保する措置を検討しているようだ。 3種目で記録を狙う北島選手の人気はますますヒートパップしている。

日本選手権の主な
出場者を発表    2006/4/14
日本選手権(4月20〜23日、東京辰巳国際水泳場)に出場する選手を日水連が発表した。北島康介選手(日本コカ・コーラ)は50m、100m、200m平泳ぎの3種目に出場する予定だ。男子200mバタフライには山本貴司選手(近大職)が2年ぶりの出場。松田丈志選手(中京大)とのレースが見物だ。女子800m自由形の柴田亜衣選手(チームアリーナ)は400m、800m、1500mに出場する。 その他森田智己選手、中西悠子選手、中村礼子選手らトップスイマーが多数出場。
今大会は8月のパンパシフィック選手権(カナダ・ビクトリア)、12月のアジア大会(カタール・ドーハ)、来年3月の世界選手権(オーストラリア・メルボルン)の代表選考会を兼ねている。


2006〜2007年の競泳短水路W杯中止
   2006/4/12
日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は、2006〜2007年の競泳短水路ワールドカップが中止になったことを明らかにした。

2007年9月
に国際大会を計画=日水連    2006/4/12
日水連が世界トップクラスを集め国際大会を2007年9月に東京近郊で計画していることが分かった。

短水路世界新記録続出   2006/4/10

世界短水路選手権にてオランダが女子400mリレーで3分33秒32の短水路世界新記録をマークした。男子200m背泳ぎでは、ライアン・ロクテ選手(米国)が1分49秒05の短水路世界新をマークし優勝した。 日本勢も踏ん張り河本耕平選手(ZEN)は男子50mバタフライ決勝で23秒61で8位。男子200mバタフライ決勝で武藤慎選手(東京SC)は1分55秒45で7位と健闘した。
 

ライアン選手(米国)が短水路世界新記録
  2006/4/8
世界短水路選手権にてライアン・ロシェット選手(米国)が男子200m個人メドレーで1分53秒31の短水路世界新記録をマークした。女子400mメドレーリレーでもオーストラリアが3分51秒84の短水路世界新記録をマークして優勝した。
男子200m平泳ぎ決勝で米原亨祐選手(自衛隊)が2分8秒69で5位。川越大樹選手(中京大)は2分14秒39の25位。50mバタフライ準決勝では河本耕平選手(ZEN)が23秒60の7位で決勝に進んだ。


世界
短水路選手権開幕(中国・上海)   2006/4/5 
世界短水路選手権(中国・上海)が開幕した。男子100mバタフライ予選で河本耕平選手(ZEN)が52秒24の9位で準決勝に進出した。富山貴士選手(中京大)は53秒94の28位。100m平泳ぎ予選の米原亨祐選手(自衛隊)は1分0秒30の19位。川越大樹選手(中京大)は1分2秒13の37位。

北島選手右ひじに続き両ひざを痛める
  2006/4/3
北島康介選手(日本コカ・コーラ)が米アリゾナ州フラッグスタッフの合宿を終えて帰国。1月に故障した右ひじに続き、両ひざを痛めたことが明らかになった。「ひじは問題ないが、ひざが痛い」初めの2週間は1日11000mを泳ぎ込んだ。200mを重視し、キックを利かせた泳ぎを練習していたが3月中旬、両ひざが痛みだしたとのこと。それ以降はり治療などで回復に努めている。今後の予定はパンパシフィック選手権、アジア大会、世界選手権の代表選考となる日本選手権を控える。

柴田亜衣選手が
JOCシンボルアスリート  2006/4/1
日本オリンピック委員会(JOC)は、個別契約で肖像権をJOCに預けるシンボルアスリートとして、アテネオリンピック女子800m自由形金メダリストの柴田亜衣選手(チームアリーナ)ら、6選手と合意に達したと発表した。(契約期間は12月迄)

イトマン埼玉が
競泳男子400mリレーで短水路日本新  2006/3/31
全国JOCジュニアオリンピックカップ春季大会において、男子400mリレー決勝でイトマン埼玉(古賀、山元、大林、村杉)が3分18秒84の短水路日本新をマークした。 

JOで短水路高校新
  2006/3/30
全国JOCジュニアオリンピック春季大会(東京辰巳国際水泳場)で男子100mバタフライ決勝で大林一樹選手(イトマン埼玉)が52秒01の短水路高校新記録を樹立した。同1500m自由形決勝では、土岐健一選手(鶴岡SC)が800mのラップタイムで短水路高校新の7分57秒01をマークした。 

日体大の競泳選手が中国合宿で死亡
  2006/3/29
日体大水泳部に所属する競泳男子の宮嶋武広選手(20)が25日、中国・昆明での合宿中に体調を崩して死亡したことが分かった。大阪・近大付高出身の同選手は昨年の日本選手権で男子自由形の1500mで2位、800mで3位に入った有望選手だった。同大では4月の日本選手権に備え、競泳の男女有力選手が2日から同地で高地合宿を行っていた。 宮嶋選手は25日の午後、プール練習中に突然けいれんを起こしたため応急処置を受けたが、搬送先の病院で死亡した。死因は不明。

オーストラリアが
女子400mメドレーリレーで世界新   2006/3/22
メルボルンで行われた英連邦大会の競泳女子400mメドレーリレーで、オーストラリア(エディントン、ジョーンズ、シッパー、レントン)が従来の記録同国代表(ルーニー、ジョーンズ、トーマス、ヘンリー)が出した3分57秒32を破る、3分56秒30の世界新記録をマークし優勝した。 

ジョーンズ選手100m平泳ぎ世界新を更新
  2006/3/21
メルボルンで開催中の英連邦大会でリーゼル・ジョーンズ選手(豪・20歳)が、女子100m平泳ぎで自己の持つ記録を0秒62縮め、1分5秒09の世界新で優勝した。昨年世界選手権でジェシカ・ハーディー選手(米)に自己の世界新記録を破られたが、今年2月に1分5秒71をマークし奪回したばかりだったが今回で更に水をあけたようだ。

イアン・ソープ選手、病気で国際大会を欠場
  2006/3/14
メルボルンで始まる国際大会「コモンウェルス・ゲーム(英連邦大会)」では、イアン・ソープ選手が、気管支炎と肺感染症のため欠場することが明らかになった。

福岡大が短水路日本新
  2006/3/9
九州学生短水路公認記録会(3月5日)、福岡市総合西市民プールで行われた。 男子200mリレーで 福岡大(川内勇輝、福田久志、堀田和久、北本拓也)が 1分28秒77の短水路日本新記録を樹立。
また女子200mリレーでも 福岡大(長井夢香、山下祐芽、内川由香里、浦田奈々美)が 1分42秒75の短水路日本新記録を樹立。


山本が北京五輪に挑戦
  2006/2/23
アテネオリンピック200mバタフライ銀メダルの山本貴司(近大職)が「北京に行って、良い結果を残そうと思っている」と、自身4度目となる北京オリンピックへの出場を目指すことを明らかにした。昨年9月末から練習を再開し、1日1万mの泳ぎ込みを続けている。

短水路日本選手権 北島選手が右ひじ通でジャパンオープン欠場
  2006/2/17
北島康介選手が、右ひじ痛のため、日本選手権を欠場する模様。 2002年8月に痛めた古傷が再発して大事をとるようだ。

短水路高校新記録
  2006/2/13
2月12日・九州カップ水泳競技大会は(福岡市立総合西市民プール)で行われた、 女子200m平泳ぎで野瀬瞳選手(大野城SC)が2分23秒72の短水路高校新記録を樹立。 2月12日・愛知県短水路選手権(愛知学院大スポーツセンタープール)で行われた、 男子400mリレーでも、豊川高(寺西、松尾、及部、柳)が3分23秒30の短水路高校新を樹立。 

個メ前日本記録保持者の森選手が現役復帰
  2006/2/3
男子個人メドレーの200・400mの前日本記録保持者で、アテネオリンピック後に引退した森隆弘選手(25)が、競技への現役復帰を決意し「北京五輪が一番の目標」とのこと。復帰レースは26日に長崎市民総合プールで行われる長崎県春季招待公認記録会で、100m自由形と200m個人メドレーに出場する。引退後は母校の東京・日大豊山高でコーチをし、4月から西日本スポーツアカデミー(本社・長崎市)で技術指導員になる。

藤野選手、W杯で短水路日本新  2006/1/23 
ワールドカップ(W杯)ベルリン大会最終日、女子400m個人メドレーの藤野舞子選手(拓大)は4分32秒98の短水路日本新記録で優勝した。男子200m個人メドレーの佐野秀匡選手(アクラブ調布)も1分56秒22の短水路日本新記録で優勝。森田智己選手(セントラルスポーツ)は男子50m背泳ぎで24秒13(4位)、200m背泳ぎは1分53秒49(3位)と、ともに短水路日本新記録を樹立した。女子400m自由形の柴田亜衣選手(チームアリーナ)が4分2秒92で優勝。中西悠子選手(枚方SS)も200mバラフライも2分5秒84で優勝した。

佐野秀匡選手
・松田丈志選手が日本新   2006/1/18 
ワールドカップ(W杯)ストックホルム大会第1日目、男子400m個人メドレーで佐野秀匡選手(アクラブ調布)が自己の持つ日本記録を更新する4分6秒98で優勝した。 400m自由形の松田丈志選手(中京大)も日本記録を更新し、3分42秒59で3位になった。女子800m自由形の柴田亜衣選手(チームアリーナ)が8分22秒38で優勝、背泳ぎの伊藤華英選手(セントラルスポーツ)は200mを2分7秒94で制し、50mは3位となった。
男子200mバタフライの佐野選手が1分54秒77で2位、100m背泳ぎの森田智己選手(セントラルスポーツ)が52秒39で3位、女子200m個人メドレーの藤野舞子選手(拓大)は2分10秒31で2位に入った。

交通整備に2兆8000億円   2006/1/16
今年から5年間で2000億元(約2兆8600億円)を投じ、高速道路や地下鉄などの整備を進める計画。北京〜天津間の第2高速道路など6本の高速道路を建設、総距離は280キロ。 その上、2008年の北京夏季五輪の開催施設などに通じる地下鉄の整備も進めている。
北京市は自家用車の急増に伴い、交通渋滞が激しくなっている。夕方や朝方などは、渋滞で 市内が動けない状態になっている。 これも、ローンが中国で解禁になった為、市民が高額商品を買いやすくなった要因です。


2007年日本短水路選手権日程変更   2005/12/14
ジャパンオープン(日本短水路選手権・東京辰巳)の日程を、2007年2月24、25日から1週繰り下げ、3月3、4日に開催することになった。
世界選手権(3月下旬開始、オーストラリア・メルボルン)代表選手が大会直後に合宿に出発できるよう便宜を図った模様です。


マナドゥ選手が世界新
  2005/12/11
欧州短水路選手権でロール・マナドゥ選手が女子800m自由形と女子100m背泳ぎで優勝し、800m自由形では8分11秒25で短水路世界新記録を更新した。 (従来の記録は、山田沙知子選手の8分13秒35)


競泳強化合宿公開   2005/12/11
第1次五輪強化選手強化合宿が東京・国立スポーツ科学センターで公開された。北島康介選手(日本コカ・コーラ)らトップ選手らが参加。男子50mバタフライの世界記録を持つローランド・スクーマン選手(南アフリカ)を指導する米アリゾナ大のヘッドコーチらが作成したメニューに従い、ビート板を使って手のかき、足のけりの反復練習を行った。
北島選手は「この合宿は耐えるのみ」と筋力強化などで疲れ気味のきつそうな様子。スクーマン選手は事情により急遽合宿参加を取りやめた。

ラースロ・チェー選手が短水路世界新
  2005/12/10
欧州短水路選手権、男子400m個人メドレーでラースロ・チェー選手(ハンガリー)が4分0秒37の短水路世界新をマークした

日本水泳連盟今年度最優秀選手に柴田選手
  2005/11/27
日本水泳連盟の今年度優秀選手の表彰式が東京都内のホテルで行われた。最優秀選手に世界選手権競泳女子400m
自由形銀メダル、同800m銅メダルの柴田亜衣選手らに表彰状などが贈られた。新人賞には男子100m自由形で日本選手として初めて50秒の壁を破った佐藤久佳選手(日大)が選ばれた。 優秀選手は同選手権シンクロナイズド・スイミングのチームで銀メダルを獲得したチームを含む26選手が受賞した。

北京へ向けスウェーデン五輪委員会幹部が福岡を視察
  2005/11/26
スウェーデンのオリンピック委員会幹部が24日、2008年北京オリンピックの直前合宿地に福岡市を選んだ。博多区東平尾公園の県立スポーツ科学情報センターを訪れ、県や市の関係者と五輪プレキャンプに向けた打ち合わせを行った。合宿予定は北京オリンピック本番の2〜3週間前で、水泳やサッカーなど10種目。コーチを含む90名程が訪れる予定。

競泳短水路W杯で中村真衣選手が優勝
  2005/11/25
競泳短水路のワールドカップ(W杯)大田大会は24日、韓国の大田で開幕し、女子50m背泳ぎで中村真衣選手(JSS長岡)が27秒87で優勝した。
男子400m個人メドレーの奥出泰史選手(法大)は2位、高松泰武選手(法大)は男子バタフライの50mと200mでともに2位に入った。


埼玉で
屋内プールの天井落下事故  2005/11/25
埼玉県飯能市川寺にある「アレックスフィットネスクラブ飯能」で24日午前11時35分ごろ、プールの天井に張り付けてあった(吊り天井)石こうボードが落下し、同県日高市の女性(48)と飯能市の男性(65)が打撲などの軽傷を負う事故があった。飯能署の調べによると、男女が遊泳中に高4mの天井から石こうボードが突然はがれ、プール内に落下した。石こうボードはプール(縦25m、横10m)の天井部分に張り付けられており、ほぼすべてが端から一気に落ちた。
(注)プール内は塩素
や湿気による腐食が激しい為、十分な換気・吸気システムが必要です。大事故にならないよう、定期的なメンテナンスを心がけてください。

アテネパラリンピック
金メダリストの成田さんに最優秀女子選手賞  2005/11/20
国際パラリンピック委員会(IPC)総会が北京で行われアテネパラリンピック競泳で金メダル7個などを獲得した成田真由美さんが、パラリンピックスポーツ大賞の最優秀女子選手賞に選ばれた。中学生の時に横断性脊髄(せきずい)炎という病気にかかり車いす生活を余儀なくされた成田さんだが、水泳に打ち込みアトランタ、シドニー、アテネとパラリンピック3大会に出場。2008年の北京へ意欲を燃やす。

2006年3月にアジア選手権   2005/11/16
日水連は15日の委員長会議で、競泳とシンクロのアジア選手権が2006年3月5〜10日にシンガポールで行われることを発表した。はじめはアラブ首長国連邦で2006年開催される予定でしたが、準備の遅れでシンガポールになった模様。

イアン・ソープ選手、W杯出場か!
  2005/11/14
アテネオリンピック後、休養していたイアン・ソープ選手(オーストラリア)が、19、20日にシドニーで行われるワールドカップ(短水路)第2戦で復帰する予定だそうだ。トレーシー・メンジーズコーチが地元紙に発表。ソープ選手は7月から練習を再開し状態はそんなに悪くない早く復帰し、試合慣れをしたいとのこと。復帰戦は英連邦競技会の予選を兼ねた来年1月の豪州選手権(メルボルン)の予定だったが、復帰戦が早くなりそうだ。

北島選手がW杯欧州遠征を欠場
  2005/11/11
北島康介選手(日本コカ・コーラ)が、2006年1月のW杯(短水路)欧州遠征を欠場すると明かした。北京オリンピックに向けてじっくり調整練習するためだ。2006年のアジア大会や2007年の世界選手権が行われるなど、変則的な日程でもあるためW杯は欠場しする。昨年よりも約1か月早く練習を開始した北島選手。「来年は世界記録を狙っていきたい!」と世界記録の奪還を宣言した。また、この日は東京スイミングセンターで、約150名の子ども達との交流イベントにも参加した。

プールで楽しむ中高年向け水中運動を考案
   2005/11/10
水中で楽しく体を動かそうと「アクアボウリング」が考案され、東京・新宿のプールで発表会が開かれた。球ではなく直径約20cmのプラスチック製の円盤を使い、水面を滑らせるように投げ、6m先に水上に浮かべた発泡スチロール板のピン(6本)を倒す水中ゲーム。1ゲームは計3回で、全部倒せば最高点は54点となるそうだ。 メルボルン、ローマオリンピック競泳400m自由形銀メダリストの山中毅さん(66)代表の「山中スポーツ企画」(本社・東京)が考案。今年3月、新ゲーム開発に取り掛かる。「誰でも円盤を投げることができ、投げ終わってから円盤を取りに行くことで、楽しく水中歩行できる。今後は協会を設立し、全国普及を目指す」との事。

葉室さん送る会 水泳関係者ら700人が参列、冥福を祈る
 2005/11/8
ベルリン五輪(1936年)200m平泳ぎ金メダリストで、10月30日に88歳で亡くなった元毎日新聞運動部記者の葉室鉄夫さんを「送る会」が7日、大阪府高石市の高石市民文化会館アプラホールで開かれた。 SWIM-TVも葉室さんの冥福を祈ります。

全国障害者スポーツで大井選手が水泳で優勝
 2005/11/7
第5回全国障害者スポーツ大会、岡山県内で7競技を行い、水泳の肢体不自由者男子2部75m個人メドレー(区分13)で大井利江選手(岩手)が優勝した。 知ってましたか?大井選手ってアテネ・パラリンピックの陸上円盤投げ銀メダリストなのですよ!

東アジア競技大会競泳速報
   2005/11/7

松田選手、2個目の金メダルを獲得
 
東アジア大会最終日、競泳男子200mバタフライで松田丈志選手(中京大)が1分56秒72で優勝。今大会2個目となる金メダルを獲得した。
日本は今大会で金46個、銀56個、銅77個の計179個のメダルを獲得し、金メダル数では中国に次ぐ2位となった。

背泳ぎ勢も大健闘
  2005/11/5
男子800m自由形で松田丈志選手(中京大)が8分3秒19で金メダルを獲得。
女子50m背泳ぎの寺川綾選手(近大)、男子200m背泳ぎの中野高選手(法大)、50mバタフライの高安亮選手(コナミ東日本)は銀メダルを獲得した。男子200m平泳ぎ、木村太輔選手(自衛隊)が2分14秒67で優勝し見事金メダルを獲得した。これで日本勢の金メダルは合計26個となった!男子400m個人メドレーは、佐野秀匡選手(明大)が銀メダルを獲得した。

中西悠子選手、惜しくも3連覇ならず   2005/11/2
競泳女子200m背泳ぎは寺川綾選手(近大)と五十嵐貴美選手(鹿屋体大)が2分12秒15で同着タイムで両者とも優勝し金メダルに輝いた。
男子200m個人メドレーでは庄司有太選手(中大)が2分02秒56で金メダルを獲得。女子200mバタフライの中西悠子選手(枚方SS)は惜しくも3連覇を逃した。

所感: 中西悠子選手は、前半4位通過で後半頑張りを見せたが、惜しくも優勝を逃した。 練習不足と本人は言っている通り、まだこれからだ!頑張れ!悠子ちゃん!


東アジア競技大会競泳速報   2005/11/2
競泳女子200mバタフライでは、今大会、日本選手団の旗手を務めたアテネオリンピック銅メダリストの中西悠子選手(枚方SS)が予選を1位で通過した。男子100m平泳ぎでは、世界選手権代表、今村元気選手(ムラサキスポーツ)と木村太輔選手(自衛隊)が共に決勝レースに進出した。
日本選手の金メダル獲得が期待される。


ベルリンオリンピック200m平泳ぎ金メダリスト 葉室氏が死去
   2005/10/31
ベルリンオリンピック(1936年)水泳男子200m平泳ぎで鶴田選手から続き、平泳ぎニッポンの伝統を守り見事金メダルを獲得し優勝した葉室鉄夫氏(浜寺水練学校出身)が30日死去した。88歳だった。水泳界に多大な貢献をされただけに悲しいものがある。 現役引退後は毎日新聞の運動部記者として活躍され、1990年国際水泳連盟の名誉殿堂入りをされる。妻・三千子さんはマスターズ水泳で世界記録を樹立されるなど水泳一家でもある。・・・ご冥福をお祈り申し上げます。

東アジア競技大会がマカオで開幕
   2005/10/30
第4回東アジア競技大会は、日本、韓国、中国など9カ国・地域が参加して当地マカオ競技場で開会式が盛大に行われ、日本代表選手団は旗手を務めた競泳女子、中西悠子選手(枚方SS)を先頭に入場行進をした。11月6日まで17競技、234種目で熱戦が繰り広げられ、日本は前回2001年大阪大会と同数、191個のメダル獲得を目指す。


日本水泳連盟が
世界選手権規模の国際大会開催を計画   2005/10/19
日本水泳連盟が世界選手権規模の競泳国際大会の日本開催を計画していることがわかった。2007年3月に豪州メルボルンで世界選手権があるが、それ以降北京オリンピックまで大きな国際大会がないので、世界規模の国際大会を計画し、盛り上がる『プレ大会』にしたいと考えている。

北島選手にオリンピック銅メダリスト=ユーグ・デュボス選手が弟子入り
  2005/10/11
北島康介選手(日本コカ・コーラ)にオリンピックメダリストが弟子入りする。来年1月に約1カ月の予定で来日するアテネオリンピック男子100m平泳ぎ銅メダルのユーグ・デュボス選手(フランス)。 平井コーチに世界選手権の時に打診があったそうだ。また北島選手は、体育の日に東京・国立スポーツ科学センターで行われた「子どもスポーツフェスティバル」で約100人の子どもたちに水泳の指導をした。 「この中から日本を背負って立つ子が出てくれれば」と北島2世出現を期待している。

柴田選手が2005年度の最優秀選手  2005/10/10
日本水泳連盟は、2005年度の表彰選手を発表、27名が選ばれた。最優秀選手には世界選手権競泳女子400m自由形で日本新記録を樹立して銀メダルを獲得した柴田亜衣選手(チームアリーナ)が選ばれた。優秀選手に、男子100m自由形で日本選手として初めて50秒を切った佐藤久佳選手(日大)や世界選手権男子100m平泳ぎ銀メダリストの北島康介選手(日本コカ・コーラ)らが選ばれた。

世界水泳代表条件発表   2005/10/3
日本水泳連盟は、来年4月の日本選手権で設定した派遣標準記録を突破し、2位までの選手を、2007年世界選手権(メルボルン)代表に決める意向を明らかにした。派遣標準は世界ランキングで8位相当の記録に設定する。 世界選手権が3、4月開催のためで、同日の常務理事会で残りは日本選手権各種目2位までを自動的に派遣する来年8月のパンパシフィック選手権(バンクーバー=カナダ)や来年12月のドーハ・アジア大会などで決める構想を固めた。日本選手権を負傷などで欠場しても救済措置はない。

東アジア大会日本選手団=旗手に中西選手  
2005/9/20
日本オリンピック委員会(JOC)が東アジア大会(10月29日−11月6日・マカオ)の日本選手団の旗手にアテネオリンピック競泳女子200mバタフライ銅メダリストの中西悠子選手(枚方SS)を起用することが22日の理事会で発表される。
  早大4年の徳永はスペイン1部リーグのバレンシアから獲得の打診を受けた期待の若手。24歳の中西は7月の世界選手権(モントリオール)でも200メートルバタフライで3位に入り、この種目で大会3連覇を目指す。

男子100m背泳ぎ、森田選手が日本新記録 
2005/9/13
岡山国体最終日、競泳成年男子100m背泳ぎ決勝で森田智己選手(宮城・日大)が54秒20の日本新記録で優勝した。 

男子100m平泳ぎ予選、北島選手が大会新  
2005/9/12
競泳の成年男子では、北島康介選手(東京・日本コカ・コーラ)が出場。100m平泳ぎ予選で1分1秒51と大会記録を更新して、13日の決勝に進んだ。 400mメドレーリレーは東京(中野、北島、柴田、佐藤)が3分40秒10の大会新で優勝。

郡山選手が少女A400m自由形で優勝  
2005/9/12
第60回岡山国体第4日、競泳の少年女子A400m自由形は郡山奈々選手(宮城・聖和学園高)が4分18秒51で初優勝した。

内田翔選手が大会新記録  
2005/9/
12
第60回「晴れの国おかやま国体」第3日目、倉敷市児島マリンプールで行われ、世界選手権代表の内田翔選手(群馬・高崎商高)が少年男子Aの400m個人メドレーと400m自由形の2種目を制覇した。400m個人メドレーでは4分21秒86の大会新記録をマークし、世界選手権代表としての貫禄を見せつけた。

北島選手への報酬の一部徴収を取りやめる
=日水連
  2005/9/9
プロとして活動する北島康介選手(日本コカ・コーラ)は日本オリンピック委員会(JOC)のマーケティング活動には基本的に参加しないため、JOCから日本水泳連盟(日水連)への交付金が減額される。北島選手側は、これを補う形で報酬の一部を支払う意思を示し、日水連も報酬の5%相当額を徴収する案を検討していた。しかし、日水連は日本代表全体での団体肖像使用の際に北島選手が参加することで減額分を補えると判断、日水連が北島選手から、プロ活動で得た報酬の一部を徴収する方針を取りやめ、代表チーム全体での映像に無償で登場するなどの形で北島選手に協力を依頼していることが分かった。
 

柴田選手北京オリンピックへ新たな決意
  2005/9/9
アテネオリンピック競泳女子800m自由形で優勝した柴田亜衣選手(鹿屋体大大学院、チームアリーナ)が「もう1度オリンピックで泳ぎたいと思った」と話し、3年後の北京オリンピックに向け、2大会連続となる金メダルを目指す意向を固めたことが分かった。オリンピック女子自由形種目で日本初となる金メダルを獲得した柴田選手は、今春からスポーツ用品メーカーのデサントに入社するとともに鹿屋体大大学院に進学。これまで北京オリンピックへの挑戦は全然考えていないと話していた。世界選手権では800m自由形で3位、400m自由形では日本新で2位となった。

インカレ報道ニュース
   
2005/9/7
日本大学12年ぶりの優勝!2005年インカレ(なみはや)は日本大学が優勝した。今までは、中央大学が連覇していたが、今年の日本大学は強かった。素晴らしい戦いのインカレ2006は、今年も中央大学が優勝か?と誰もが思っていた。しかし、日大があっさり優勝を持っていった。しかし今回のインカレ(なみはや)はすごかった・・・。400mフリーリレーの第1泳者にて「佐藤久佳選手」が日本人初の50秒を突破!そして、100m自由形決勝ではまた日本記録を更新。 、また男子200m背泳ぎ決勝で、中野高選手(法政大)は1分57秒80の日本新記録樹立とALL JAPANよりレベルの高い試合になった。
100mFR 49秒73(前半50m23秒91) 日本新記録(佐藤久佳選手)
100mFR 49秒71(前半50m24秒04) 日本新記録(佐藤久佳選手)
200mBA 1分57秒80(前半100m57秒22) 日本新記録(中野高選手)

インカレの結果、記録はSEIKOまで



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