ニュースでも話題ですが、2004年に引退した萩原智子さん(29歳)が復活。
米国でも、稲田法子さんが復活など、水泳界の復活する選手が増えてきています。
いいことですよね。
ダラ・トーレスは41歳ですから。
その他、実業団や就職してからも水泳を続ける環境があることはとてもいいことですね。
選手を続けることは、企業の理解が必要ですが、現在このような不景気で
企業がスポーツを支援することが少なくなっています。
また、選手を引退をした場合、就職先がない。であるとか、就職先が決まったが、同年代とは力(仕事)が違い、新入社員と同じ扱いになり、結局、本人自身が会社を辞めるというパターンが非常に多いと聞いています。
どちらが正解か?わかりませんが、もっと長い目で水泳人生や生活設計をしていけば、すこしは解決できるような気もしますが、一番肝心なのは、選手でいようが引退して社会人になろうが、一生懸命にこつこつ努力する人が勝っていくのでしょう!