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池江璃花子3冠締め 「多少は自信を取り戻せた」5種目中3種目で復帰後ベスト

2022年5月2日(月曜日)08時17分 配信

◇競泳 日本選手権最終日(2022年5月1日 横浜国際グループ)
アジア大会(9月、中国・杭州)の代表選考会を兼ねて行われ、池江璃花子(21=ルネサンス)が女子50メートル自由形で24秒78で優勝した。約50分後の女子100メートルバタフライは58秒82で4位だったが、今大会は50メートルバタフライ、100メートル自由形も制して3冠を達成。4日間で5種目10レースの過密日程をこなし、優勝した3種目で白血病から復帰後のベストタイムを記録した。
さすがに疲れた。4冠を狙った最終種目の100メートルバタフライ。池江は前半50メートルを6位で折り返し、後半も伸びずに4位でフィニッシュした。復帰後ベストを0秒06更新して優勝した50メートル自由形から約50分後のスタート。16年リオ五輪5位の本命種目で表彰台を逃したが「最後はいい結果で終われなかったけど、挑戦することに意味があった。復帰後ベストもたくさん出せて、多少は自信を取り戻せた」とうなずいた。

5種目にエントリーして、4日間で10レースを消化。4冠を達成した昨年の日本選手権の8日間11レースを超える過密日程に挑んだ。50メートルバタフライ、50、100メートル自由形の3種目で復帰後ベストを記録し、優勝。自由形とバタフライの泳ぎの切り替えを課題に挙げた上で「4日間で10レースをこなすのは今までなかった。自分の成長を褒めてあげたい」と振り返った。
3月の国際大会代表選考会でタイムが伸びず、世界選手権(6月、ブダペスト)出場権を逃した。今大会に向け、日本記録を連発した18年の泳ぎの映像を確認。闘病前と比べ肩甲骨の可動域を生かせていないことに気付き、練習では泳速を上げるトレーニングを減らして大きな泳ぎを取り戻すことに注力した。
今大会の結果により、アジア大会の代表入りは確実。個人種目だけでなくリレーを含めたフル回転が期待されるだけに、全盛期と同等の過密日程をこなせたことは大きな意味を持つ。「結果うんぬんではなく、泳ぎ切れたことが良かった」。メダルを目指す24年パリ五輪へ、また階段を上がった。

スポニチアネックスより

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