2020年12月9日(水曜日)10時05分 配信
日本水連は8日の常務理事会で競泳のジャパンオープンについて討議し、従来から形を変えて来年2月4~7日に東京アクアティクスセンターでの開催を目指すと発表した。
出場選手は19年4月1日から20年12月末までの長水路の記録により各種目32人を選出。高校生以下の選手が8人に満たない場合は、高校生以下のランキング上位から8人になるまで出場権を与える。坂元専務理事は「コロナ下で出場人数を絞った上で高校生以下の選手にもチャンスを与えたい」と説明した。
スポニチアネックスより