2020年7月6日(月曜日)14時10分 配信
東京都水泳協会は4日までに、競泳、飛び込み、水球、アーティスティックスイミングの特別大会を8月中旬から9月にかけて開催する方針を示した。新型コロナウイルス感染症の影響で、競技会が相次いで中止となる状況の中、同協会は、開催の意図について「これまで努力を重ねてきた目標への区切りとして、また、次の新たな目標へ向かうスタートとして、競泳・飛込・水球・アーティスティックスイミングの大会を計画しています」と発表。安全に実施できる範囲で開催に向けて、会場や日程の調整を進めているという。 また、選手に対しては「まだまだ予断を許さない状況のため厳重な注意が必要ですが、選手の皆さんには希望を持って練習に取り組んで頂きたいと思います」とメッセージを送った。
スポーツ報知より