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無観客の競泳日本選手権 6日間の日程をホームページに公開

2020年3月16日(月曜日)17時07分 配信

日本水連は16日、無観客で大会日程を短縮して開催する東京五輪代表選考会を兼ねた競泳日本選手権(4月2~7日・東京アクアティクスセンター)の日程をホームページに公開した。
感染が拡大する新型コロナウイルスへの対応として、同大会は準決勝を行わず開幕を当初の1日から1日遅らせ4月2日にするなど、全8日から全6日に変更して開催する。
男女400メートル個人メドレーは、当初は大会初日の4月1日に予選、決勝を行う予定だったが、大会初日開催であることに変わりはないものの開幕が1日遅れるため、4月1日から2日に変更された。この種目はすでに瀬戸大也(25)=ANA=が東京五輪代表に内定しているが、2016年リオデジャネイロ五輪でこの種目金メダルの萩野公介(25)=ブリヂストン=が残り1つの出場権を獲得できるかが注目。
男子200メートル自由形は、昨夏の世界選手権銀メダルの松元克央(23)=セントラルスポーツ=が出場。当初は予選と準決勝が4月2日、決勝が4月3日予定だったが、大会2日目の4月3日に予選と決勝が行われる。400、200メートル個人メドレーで内定しているものの、瀬戸がまだ代表権を獲得していない男子200メートルバタフライは、予選と準決勝が4月3日、決勝が4月4日予定だったのが、大会3日目の4月4日に予選と決勝が行われることになった。

サンケイスポーツより

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