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第2日目準決勝後のコメント

2012年4月3日(火曜日)21時29分 配信

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログより

tobiuojapan.org/

男子200m自由形
松田丈志(コスモス薬品)
1分46秒台が出せればいいなと思っていたので良かった。(ベスト記録更新だが)ベストタイムは忘れていた。具体的な目標タイムは設定していないし、目指す所はもっと上。前半はある程度行って、決勝の目安となる泳ぎが出来た。これまでの自分より良くなっているという手応えはある。明日は日本記録くらいまで行きたい。

日原将吾(あかやまSS)
正直ちょっと遅い。もう少し明日はタイムを上げなければいけないので、修正が必要。(外舘選手に)先行されていたのはわかったが、まだ準決勝なのでまずは自分の泳ぎに集中した。明日はタイムを出して、五輪代表に入りたい。

女子200m自由形
上田春佳(キッコーマン)
1分57秒台を出す予定だったので、タイムは納得していない。最初の100mはよかったがラスト50mは苦しくて我慢出来なかった。今日は準決勝で良かった。明日はしっかり粘れるように修正したい。1分57秒台を目指すと58秒になってしまうので、更に上を目指して泳ぎたい。

伊藤華英(セントラルスポーツ)
1分57秒台を出したかったので悔しい。思った通りの出来たかと言えば、出来ていない。予選と準決勝の泳ぎ方は違うし、明日の決勝に向けて作戦を練れるようなレースは出来た。4年に1度の舞台で緊張感はある。”また来たか”という感じ。オリンピックという最高の舞台に笑顔で迎えるように、明日のレースに臨みたい。

女子100m平泳ぎ
鈴木聡美(山梨学院大学)
予選より前半ペースを上げたいと思っていた。前半のタイムは上がったが、後半うまく泳げず、自己ベスト更新がならなくて悔しい。明日に向けて、さっきのレースを見直してしっかり調整したい。明日の目標は個人的には自己ベスト更新、そして優勝して代表権を掴みたい。

川辺芙美子(イトマン)
予選はあまり感覚がよくなかったので、終わってから気持ちを切り替えた。予選では気負い過ぎて自分の泳ぎができなかったが、準決勝では落ち着いて泳ぐことが出来た。正直このタイムには驚いているが、オリンピック目指して厳しいトレーニングを積んで来た。

渡部香生子(JSS立石)
予選から準決勝までに泳ぎをつくり直した。肘が立てられなかったので、ドリルで修正した。明日はもっといい泳ぎをして、ベストを更新したい。まずは200mに繋げられるようないいレースをして、100mでもオリンピックを目指したい。

男子100m背泳ぎ
入江陵介(イトマン東進)
まずまず。決勝の雰囲気があったので、”これが決勝なんだ”というくらい自分にプレッシャーをかけた。前半は25秒台、後半も余力を残して泳げたので、明日に繋がるレースが出来た。4年前に比べて落ち着いているし、五輪への思いは人一倍強い。明日は誰にも負けたくない。

古賀淳也(第一三共)
ターンでスピードが落ちてしまう。明日までにそこを修正したい。予選より気持ちが楽になった分、リラックスして臨めた。(競り合いになるが)勝負していて楽しいし、決勝もいい争いが出来れば。何が何でもオリンピックに出て世界の舞台で戦いたい。

koga1
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