2019年7月25日(木曜日)09時20分 配信
水泳の世界選手権の第13日が7月24日、韓国・光州で行われ、男子200mバタフライ決勝に出場した瀬戸大也(25)が2着に入り銀メダルを獲得した。タイムは1分53秒86の自己新。クリストフ・ミラーク(ハンガリー)が1分50秒73という驚異的な世界新記録で優勝した。
前回大会銅メダルの瀬戸は準決勝を全体3位で決勝に進出。決勝では、隣のミラークを追いかけながらのレースに。異次元の世界新記録を出すライバルに慌てず、チームキャプテンとして仲間を勇気づけるメダル獲得となった。
アメーバタイムスより