2019年7月25日(木曜日)09時11分 配信
水泳の世界選手権第13日は24日、韓国の光州で行われ、競泳男子200メートルバタフライ決勝で瀬戸大也が1分53秒86で銀メダルを獲得した。今大会の競泳で日本勢のメダルは2個目。クリシュトフ・ミラク(ハンガリー)が1分50秒73の世界新記録で勝った。
女子200メートル自由形の白井璃緒は1分57秒14で8位だった。
準決勝は、男子200メートル個人メドレーで瀬戸が1分57秒10の全体3位となり、25日の決勝へ進んだ。男子100メートル自由形の中村克、塩浦慎理、女子200メートルバタフライの長谷川涼香、牧野紘子は、いずれも敗退した。
共同より