2019年7月18日(木曜日)09時19分 配信
【光州(クァンジュ)(韓国)=北谷圭】水泳の世界選手権第6日は17日、韓国・光州で行われ、アーティスティックスイミング(AS)の非五輪種目、ソロ・フリールーティン(FR)決勝で、日本の乾友紀子(井村ク)が93・2000点で3位。ソロのテクニカルルーティン(TR)に続く銅メダルを獲得した。
女子高飛び込み決勝は、荒井祭里(まつり)(JSS宝塚)が9位で、この種目の東京五輪代表が正式に内定。男子3メートル板飛び込み予選は、38歳の寺内健(ミキハウス)が19位、坂井丞(しょう)(同)が28位で敗退した。21日から始まる競泳の日本代表は、現地入りした。
読売新聞より