2019年6月25日(火曜日)17時24分 配信
競泳男子で世界選手権(7月、韓国・光州)代表の瀬戸大也(25)=ANA=が25日、約3週間で3大会に出場した欧州遠征から成田空港に帰国した。
22日のセッテコリ国際(イタリア)400メートル個人メドレーでは、自己ベストの4分7秒95で優勝。「今回の遠征は100点満点。全て自分の思い通りにやれているので、すごく充実したヨーロッパ遠征でした」と笑顔で振り返った。
金メダルを獲得すれば20年東京五輪代表に内定する世界選手権が最大の照準。練習の疲労度なども考慮すれば「あと3秒くらい上がりそう。今年中に日本新記録を出したい」と自信を口にし、「あと1カ月、しっかりとトレーニングしたい」と気を引き締めた。
デイリーより