2019年4月4日(木曜日)08時33分 配信
◇競泳日本選手権第2日(2019年4月3日 東京辰巳国際水泳場)
女子100メートルバタフライは17年世界選手権代表の19歳、牧野が自己ベストを連発して初優勝。
混戦を制した決勝は58秒39で、この種目での派遣標準記録には届かなかったものの、メドレーリレーの同記録は突破して代表資格を手にした。それでも池江璃花子の日本記録とは2秒以上の差があり「璃花子がいなくなるとレベルが低い、とか思われたくない。戻ってきた時に“私がいないからダメじゃん”と言われないように、底上げできれば」と決意を示した。
スポニチアネックスより