2019年3月12日(火曜日)17時31分 配信
2020年東京オリンピック・パラリンピック開幕まで500日。大会組織委員会は3月12日、オリンピック競技のピクトグラム(絵文字)を発表した。
33競技50種目が一目で分かるように描かれている。時事通信によると、1964年東京五輪で初めて作られた競技ピクトグラム(20種類)のデザインをモチーフにしており、組織委担当者は「シンプルで分かりやすい」ことを重視したという。
ピクトグラムは、競技会場の装飾やチケット、公式グッズなどに使われる予定だ。
ハフポスト日本版より