2019年1月21日(月曜日)09時55分 配信
競泳女子の大橋悠依が20日、東京都豊島区で行われた短水路(25mプール)の記録会で今年初の実戦に臨み、100m平泳ぎで1分7秒58、200m平泳ぎで2分22秒99のいずれも自己ベストをマークした。「キックがぐっと掛かる感覚を得られた」と笑顔で語った。
100mは従来の自己記録を0秒01塗り替え、200mは1秒46と大幅に更新した。年末年始もみっちり泳ぎ込むなど順調に強化しており「毎日しっかり頑張れたし、去年よりレベルが上がっている」と手応え十分だった。
男子の萩野公介は100m自由形など専門外の3レースをこなした。
共同通信より