2018年12月17日(月曜日)09時25分 配信
競泳の世界短水路選手権最終日は16日、中国の杭州で行われ、男子400メートルメドレーリレーの日本(入江、小関、川本、中村)は3分21秒07の短水路日本新記録で銅メダルを獲得した。
女子100メートルバタフライの相馬あい(中京大)、男子100メートル自由形の中村克(イトマン東進)はともに7位。男子200メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は7位、松原颯(ANA)は8位。女子200メートルリレーの日本(佐藤、今井、大本、青木)は1分37秒35の短水路日本新で5位だった。
日本勢は今大会、メダル8個(金2、銀1、銅5)を獲得した。
時事通信より