2018年12月14日(金曜日)09時25分 配信
25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第3日は13日、中国の杭州で行われ、男子200メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)は2分2秒18の4位に終わり、3位に入った12日の100メートルに続くメダル獲得はならなかった。キリル・プロゴダ(ロシア)が2分0秒16の短水路世界新記録で制した。
混合200メートルメドレーリレーで日本(竹村、小関、川本、佐藤)は1分37秒67の短水路日本新記録で4位となった。第1泳者の竹村幸(イトマンSS)は女子50メートル背泳ぎの短水路日本新となる26秒03で泳いだ。
共同通信より