2018年9月7日(金曜日)08時55分 配信
ミキハウスの木村皓一社長(73)が、東京五輪で桁違いのボーナスをほのめかした。
アジア大会報告会が大阪府八尾市の同社で行われ競泳女子平泳ぎで金3つの鈴木、空手女子形で連覇した清水ら所属選手が参加。出場12人が全員メダルを獲得したことに同社長は1人ずつに“コーヒー代”としてポケットマネー20万円を渡した。選手には別に会社からボーナスが支給される。2年後はさらに太っ腹になる。16年リオ五輪では報奨金として金メダルに5000万円が設定された。自国開催の東京五輪では「そりゃ全然違うで。桁が違う」と0を1つ増やす計画を披露。倍増の大台1億円となりそうな勢いだった。
スポニチアネックスより