2015年7月4日(土曜日)09時34分 配信
日本水泳連盟の上野広治常務理事は3日、萩野公介(東洋大)に代わる世界選手権代表に、ユニバーシアード(韓国・光州)に出場中の江原騎士(山梨学院大)と坂田怜央(イトマン近大)のうち1人を選ぶ方針を示した。7日の常務理事会で決める。
萩野は自由形、個人メドレー、リレーに出場予定だったが、チーム登録後の人数変更はできないため、世界選手権の12位までにリオデジャネイロ五輪の出場権が与えられる800メートルリレーを優先。ユニバーシアードの200メートル自由形で上位になった方を選ぶ。
時事通信より