2012年4月2日(月曜日)21時02分 配信
男子400m個人メドレー決勝で
高校3年の17歳、萩野公介(御幸ヶ原SS)が優勝し、ロンドン五輪代表に内定しました。
高校生が五輪代表に内定したのは2000年シドニー五輪の北島康介選手以来のことで、大きく飛躍した。
前半から、思い切って飛び出し、最後のフリーまで踏ん張った、萩野選手は大喝采でした。
萩野選手のコーチ、前田コーチ(御幸ヶ原SS)は、代表内定と日本新記録の嬉しさを男泣きでかみしめていた。
本当におめでとうございます。
※以下の1位:萩野選手、2位の堀畑選手が派遣標準記録を突破し、ロンドン五輪内定。3位の瀬戸選手は代表漏れになった。
1 萩野 公介(御幸ヶ原SS)4:10.26 日本新
26.78 57.46 1:29.07 2:00.61 2:35.83 3:11.60 3:41.29 ( 0.69)
2 堀畑 裕也(日本体育大)4:10.52
26.91 57.48 1:29.29 2:01.31 2:36.34 3:12.27 3:41.78 ( 0.67)
3 瀬戸 大也(JSS毛呂山)4:12.66
26.27 57.31 1:30.63 2:03.53 2:37.91 3:12.88 3:43.06 ( 0.66)