2015年4月18日(土曜日)09時11分 配信
酒気帯び運転で受けた6カ月の出場停止処分が解けた競泳男子のマイケル・フェルプス(米国)が16日、米アリゾナ州メサで行われた競技会で復帰し、100メートルバタフライを52秒38で制した。
この種目五輪3連覇のフェルプスは、ライバルのライアン・ロクテ(53秒11)らを抑え、「戻って来られてよかった」と話した。
五輪で計18個の金メダルを獲得したフェルプスは、ロンドン五輪後の休養から昨年復帰し、来年のリオデジャネイロ五輪出場を目指している。
AFP時事より