世界水泳、違反なし ８２０件ドーピング検査

2013年8月22日（木曜日）08時46分 配信

国際水連は２１日、バルセロナで４日まで開催された水泳の世界選手権でドーピング検査を計８２０検体行い、違反はなかったと発表した。競技会での検査は尿検査が３７８、血液検査が８４。生体パスポートの枠組みで大会前に３５８件の血液検査を行った。
その他の統計では参加した国・地域は１７７で、参加選手２１９５人だった。

ロンドン共同より