2013年8月8日(木曜日)07時58分 配信
競泳の短水路(25メートルプール)で争うワールドカップ(W杯)第1戦オランダ・アイントホーフェン大会は7日に開幕、男子400メートル個人メドレー決勝で、先の世界選手権の同種目で金メダルを獲得した瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分0秒37で優勝した。
瀬戸は男子200メートルバタフライ予選では全体4位となり、同3位の松田丈志(コスモス薬品)とともに決勝進出。同200メートル平泳ぎでは、予選全体9位で決勝に進めなかった。
他の予選では、女子50メートル背泳ぎで寺川綾(ミズノ)が全体2位で決勝へ。北島康介(日本コカ・コーラ)は男子50メートル平泳ぎが全体5位、同100メートル個人メドレーが全体8位でともに決勝進出。同100メートル背泳ぎでは入江陵介(イトマン東進)が全体5位で通過した。
時事通信より