2013年8月5日(月曜日)08時53分 配信
水泳の世界選手権・最終日は4日、スペインのバルセロナで行われ、男子400メートルメドレーリレーで日本は3分32秒26で銅メダルを獲得した。優勝はフランス、2位はオーストラリアだった。
ロンドン五輪で銀メダルを獲得した日本は、予選と同じ入江陵介(イトマン東進)、北島康介(日本コカ・コーラ)、藤井拓郎(コナミ)、塩浦慎理(中央大)のオーダーで決勝に臨んだ。
まず第1泳者の入江が3番手で第2泳者の北島へつなぐ。北島も3番手をキープして藤井へ。藤井は4番手で塩浦につなぐと、そのまま順位を上げられずゴールした。しかし、米国が失格となり、日本が繰り上がり銅メダルを獲得した。
スポーツナビより