2013年8月1日(木曜日)08時53分 配信
水泳の世界選手権第12日は7月31日、バルセロナで行われ、競泳男子200メートル個人メドレー準決勝で18歳の萩野公介(東洋大)は1分57秒38で全体の2位、19歳の瀬戸大也(JSS毛呂山)は1分58秒03で6位となり、1日(日本時間2日未明)の決勝に進んだ。
女子50メートル背泳ぎ準決勝は前回大会銀メダルの寺川綾(ミズノ)が27秒70の全体2位、同200メートルバタフライ準決勝はロンドン五輪銅メダルの星奈津美(スウィン大教)が2分7秒18の全体4位で決勝に勝ち上がった。
男子100メートル自由形の日本勢で初めて予選を突破した塩浦慎理(中大)は準決勝で48秒51の全体10位にとどまり、決勝に進めなかった。
共同通信より