2013年6月19日(水曜日)09時08分 配信
競泳の欧州グランプリ3大会に出場した寺川綾(ミズノ)ら7~8月の世界選手権(バルセロナ)代表の一部選手が18日、成田空港に帰国し、女子背泳ぎの100メートルと50メートルで計5勝した寺川は「自分が思っていた以上に高いレベルで泳げた。間違いなく夏につながるレースができた」と手応えをつかんだ様子だった。
瀬戸大也(JSS毛呂山)は第1戦のモナコ大会の男子200メートル個人メドレーで1分58秒14の自己新記録をマークして優勝、400メートル個人メドレーも制した。「いいレースができた。(各レースを)うまくまとめられたと思う」と充実感をにじませた。
共同通信より