スペインなど参加シンクロ・ジャパンＯＰ

2013年4月17日（水曜日）08時52分 配信

シンクロナイズドスイミングのジャパンオープン兼日本選手権の記者発表が１４日、新潟・長岡市のダイエープロビスフェニックスプールで行われた。
大会は５月２～５日に浜松市総合水泳場で開催され、７月の世界水泳選手権（スペイン・バルセロナ）の日本代表が新演技を初披露する。海外からはロンドン五輪デュエット銀、チーム銅メダルのスペインなど１３カ国が参加。世界水泳の結果を占う大会として世界的にも注目されている。

会見した日本水泳連盟・本間三和子シンクロ委員長（５２）は「ライバルはスペイン。（２０１６年）リオデジャネイロ五輪に向けて、ソロ、デュエット、チームのひとつでも打倒したい」と本大会にかける意気込みを語った。

２日はソロテクニカルルーティンとフリーコンビネーション予選、３日はデュエットテクニカルルーティンとフリーコンビネーション決勝、４日はチームテクニカルルーティンとソロフリールーティン、５日はチームフリールーティンとデュエットフリールーティンが行われる。

◆特別指定席４日間通し券１万円、指定席ＳＳ３０００円、同Ｓ２０００円、自由席１５００円をチケットぴあインターネットpia.jp/a/synchro/で発売中。お問い合わせは大会事務局電話０３・３５４７・０９００へ

＜主催＞日本水泳連盟＜共催＞浜松市＜主管＞静岡県水泳連盟＜後援＞日刊スポーツ新聞社ほか＜特別協賛＞ヤクルト本社

日刊スポーツより