2013年4月17日(水曜日)08時49分 配信
日本水連の泉正文専務理事は16日の委員長会議で、国際水連が検討している競泳平泳ぎの潜水の規則変更について、7月の総会で変更が決まった場合には、国内大会での導入は来年4月1日からになるとの見通しを示した。国際大会では決定の2カ月後から適用されるという。
平泳ぎは現行の規則ではスタート、ターン後ともバタフライキック1回と、1かき、1けりしか認められていないが、スタート直後に限り、自由形やバタフライと同様に15メートルまで潜水でき、バタフライキックを何度でも行えるようにする、との変更が検討されている。
共同通信より