2013年4月14日(日曜日)15時19分 配信
競泳の世界選手権選考会を兼ねた日本選手権・第4日が14日、新潟・長岡のダイエープロビスフェニックスプールで行われ、男子200メートル背泳ぎ予選では、萩野公介(東洋大)が1分58秒28の全体1位で決勝に進出した。2日目の100メートル背泳ぎで萩野に敗れた入江陵介(イトマン東進)は1分58秒90の2位で続いた。
以下は、入江のレース後コメント。
「大きな泳ぎができたので良かった。午後は映像を見ながら考えていきたい。泳ぎの感覚とタイムは一致しているので悪くない。世界選手権に向けてどういう泳ぎをするかを考えていきたい。目標タイムは特に決めていない」
スポーツナビより