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2位で世界選手権内定の瀬戸「まだまだ弱い」

2013年4月11日(木曜日)20時00分 配信

競泳の世界選手権選考会を兼ねた日本選手権が11日、新潟・長岡のダイエープロビスフェニックスプールで開幕し、男子400メートル個人メドレー決勝で、ロンドン五輪銅メダリストの萩野公介(東洋大)が4分07秒61の日本新記録で優勝した。萩野は昨年自身が出した日本記録(4分08秒94)を1秒以上回った。2位の瀬戸大也(JSS毛呂山)は4分12秒70で派遣標準記録を突破し、世界選手権代表に内定した。

 以下は、決勝後の瀬戸のコメント。

「派遣記録を切れたが、自己ベストじゃなかったので、まだまだ弱いなと感じました。後半落ちてしまった。平泳ぎで萩野選手と差が詰まらなかった。今後は世界新を上回るペースを考えて、練習をやっていきたい。決勝はいい泳ぎができなかった。ちょっと力んでしまったかな。ただ、代表には入れたと思うので、それは良かった。

 背泳ぎからうまく泳げなかった。最初のバタフライで積極的に行きすぎた。萩野選手を意識しすぎたことはないが、そこはちょっと悪かったかな。今後、夏に世界選手権があるが、萩野選手と一緒にいい戦いをして、2人でメダルを取っていきたい」

スポーツナビより

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