2012年12月17日(月曜日)10時21分 配信
25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権最終日は16日、イスタンブールで行われ、男子200メートルバタフライ決勝で金田和也(金田SC)が1分51秒01の大会新記録をマークして優勝した。小堀勇気(セントラルスポーツ)は4位だった。
女子200メートル平泳ぎ決勝では、高校1年の渡部香生子(JSS立石)が2分19秒39の高校新で3位。今大会の日本のメダル獲得数は金2、銀1、銅1となった。
男子200メートル背泳ぎ決勝の萩野公介(御幸ケ原SS)は4位。同100メートル個人メドレー決勝の藤井拓郎(コナミ)は7位、瀬戸大也(JSS毛呂山)は8位に終わった。
時事通信より