2012年12月15日(土曜日)21時30分 配信
25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第4日は15日、トルコのイスタンブールで予選を行い、男子100メートル個人メドレーで今大会3個目のメダルを狙う瀬戸大也(JSS毛呂山)が53秒49で全体4位、藤井拓郎(コナミ)は53秒57で全体6位となり、同日夜の準決勝に進んだ。
同50メートル平泳ぎは長水路(50メートルプール)で200メートルの世界記録を持つ山口観弘(志布志DC)が27秒62の平凡なタイムに終わり、全体30位で予選落ちした。
女子400メートルリレーの日本(上田、内田、渡部、小林)は3分38秒75の全体8位で決勝に進出した。同100メートルバタフライの小林奈央(初芝SS)は58秒10で全体9位、藤田湖奈(鹿屋体大)は58秒22の同11位で、準決勝に進んだ。
共同通信より