瀬戸2位、連日の表彰台＝山口、4位でメダル逃す―競泳世界短水路

2012年12月15日（土曜日）09時11分 配信

25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第3日は14日、イスタンブールで行われ、男子200メートル個人メドレー決勝では前日400メートルを制した瀬戸大也（JSS毛呂山）が1分52秒80で2位となった。ライアン・ロクテ（米国）が1分49秒63の世界新記録で優勝し、萩野公介（御幸ケ原SS）は6位。
男子200メートル平泳ぎ決勝で山口観弘（志布志DC）は2分3秒23の高校新をマークしたが、4位に終わった。ロンドン五輪金メダルのダニエル・ジュルタ（ハンガリー）が2分1秒35で優勝。
女子200メートル背泳ぎ決勝の神村万里恵（セントラル成瀬）は4位だった。　

時事通信より