2012年12月15日(土曜日)09時10分 配信
25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第3日は14日、イスタンブールで行われ、男子200メートル平泳ぎ予選で山口観弘(志布志DC)が全体1位の2分3秒57で決勝に進んだ。自身が11月に出した高校記録を1秒以上更新した。高橋幸大(日大)も同7位で通過。
女子400メートルメドレーリレー予選の日本(神村、渡部、小林、内田)は3分54秒41の日本新をマークして全体3位となり、決勝に進出。男子200メートル個人メドレー予選は前日の400メートルを制した瀬戸大也(JSS毛呂山)が全体3位、萩野公介(御幸ケ原SS)が同8位で決勝に進んだ。
時事通信より