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“花の高3トリオ”大也キラリ日本新!「バカになって頑張りたい」

2012年11月7日(水曜日)09時19分 配信

「競泳・W杯東京大会」(6日、辰巳国際水泳場)
 短水路で行われ、男子400メートル個人メドレーは、“花の高3トリオ”の1人、瀬戸大也(18)=JSS毛呂山=が、4分0秒02の短水路日本新記録で圧勝した。同種目のロンドン五輪銅メダリストの萩野公介(18)=御幸ケ原SS=は3位に終わった。また、男子200メートル平泳ぎでは長水路の世界記録保持者、山口観弘(18)=志布志DC=が出場。苦手の短水路ながら、2分4秒64の高校新記録で優勝した。
 “黄金世代”のもう1人の大物、瀬戸が自らの存在を誇示するような、圧巻の泳ぎを披露した。スタートから得意のバタフライをいきなり世界新ペースで入り、体1つ分抜け出すと、その後も引き離す一方。調整不足もあり、3位に終わった萩野に7秒以上の大差をつける圧勝劇で、日本記録を更新した。
 4分切りを狙っていただけに「4分の壁は厚い」と少し悔しそうだったが、「まだまだ記録は縮められる。12月の世界短水路で大幅に更新したい」と、すぐに次の目標に切り替える大物ぶりを見せつけた。
 16年リオデジャネイロ五輪での活躍が期待される“花の高3トリオ”の一角だ。ロンドン五輪銅メダリストの萩野、世界記録保持者となった山口とは同学年。今年4月の五輪選考会では、派遣標準記録を突破しながらも3位に終わり、惜しくも五輪出場を逃した。しかし、五輪での萩野の活躍、9月岐阜国体での山口の世界記録に刺激を受け、今季のW杯では計9勝の大暴れ。「いい刺激を受けている」と、3人での切磋琢磨(せっさたくま)が、驚異的な成長を生んでいる。
 来年4月からは早大に進学する。「個人メドレー以外でもロクテや、フェルプスみたいに、他種目でも世界のトップを争える選手になりたい。そのために、バカになって頑張りたい」と、アントニオ猪木ばりに意気込んだ18歳。まだまだ原石の“ダイヤ”は、無限の可能性を秘めている。

デイリースポーツより

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