瀬戸、また短水路日本新＝競泳W杯

2012年10月23日（火曜日）09時09分 配信

競泳の短水路（25メートルプール）で争うワールドカップ（W杯）ベルリン大会は20日行われ、男子400メートル個人メドレーで瀬戸大也（JSS毛呂山）が4分0秒12の日本新記録で優勝した。13日のW杯ストックホルム大会でマークした自身のタイムを0秒73更新した。
　瀬戸は男子200メートルバタフライでも2位。女子100メートル平泳ぎでは茂木美桜（ルネサンス曳舟）が2位、金藤理絵（Jaked）が3位に入った。　

時事通信より