2012年10月18日(木曜日)09時29分 配信
日本水連は17日、25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権(12月・イスタンブール=トルコ)の派遣選手を発表し、男子200メートル平泳ぎで9月に世界新記録を出した鹿児島・志布志高3年の山口観弘(志布志DC)や、ロンドン五輪男子400メートル個人メドレーで銅メダルに輝いた栃木・作新学院高3年の萩野公介(御幸ケ原SS)、バタフライの藤井拓郎(コナミ)が入った。女子は平泳ぎで同五輪に出場した渡部香生子(JSS立石)、自由形の上田春佳(キッコーマン)らが代表になった。