2012年10月15日(月曜日)09時53分 配信
競泳の短水路(25メートルプール)で争うワールドカップ(W杯)ストックホルム大会は13日、ストックホルムで行われ、瀬戸大也(JSS毛呂山)が男子400メートル個人メドレーで自身の短水路日本記録を1秒59上回る4分0秒85の短水路日本新で優勝した。200メートルバタフライでは1分52秒12の短水路高校新で2位、200メートル平泳ぎでも2位となった。
ロンドン五輪代表の金田和也(金田SC)が男子200メートルバタフライを1分51秒95で制し、女子100メートル平泳ぎは金藤理絵(Jaked)が3位だった。
時事通信より