2012年10月4日(木曜日)09時43分 配信
競泳の短水路(25メートルプール)で争うワールドカップ(W杯)ドバイ大会最終日は3日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、男子200メートル背泳ぎで萩野公介(御幸ケ原SS)が1分51秒04の短水路高校新を記録して2位に入った。1位とは0秒01差。渡辺一樹(セントラルスポーツ)は1分52秒20で3位だった。
瀬戸大也(JSS毛呂山)は、同200メートル個人メドレーで1分53秒90の好タイムをマークして2位に入るなどした。
女子平泳ぎの川辺芙美子(イトマンSS)は200メートルを2分23秒01で制し、50メートルでは2位。同100メートル背泳ぎで稲田法子(セントラルスポーツ)は3位だった。