体操の田中理恵　現役続行宣言

2012年8月20日（月曜日）10時39分 配信

以下の記事を見たが、事実なのかは分かりませんが、現役続行はうれしい限り。
やはりTOP選手なので体操界を引っ張ってほしいですね。
ショーなども、プロとしてやってほしいと思います。

＜体操選手としてピーク＞
体操界のアイドルが水面下で駆け引きを繰り広げている。ロンドン五輪代表の田中理恵（２５）のことだ。
　そのルックスと抜群のプロポーションで芸能界から熱視線を送られていた。本人も芸能界への転身には乗り気だったのだろう。去る２日（日本時間３日）の個人総合決勝を１６位で終えた際には「話があれば、人に夢を与える仕事がしたい」と話していたが、翌日には「まだ競技を続けたい。体操が大好きだから」と一転して現役続行を表明した。
　五輪閉幕後には芸能プロダクションのオファーが殺到、中には異例ともいえる契約金１億円を提示したケースもあったといわれる。本人の想像を超える数のオファーがあっただけに、田中は返事を保留。一時は乗り気だったにもかかわらず、ここにきてトーンダウンした。田中サイドと接触したある芸能関係者によれば「まだアスリートですから」と態度を豹変させたという。
「すでに２５歳と体操選手としてはピークを過ぎており、本人は今季限りでの現役引退を決めている。それでも態度を保留しているのは、契約金を含めた条件をつり上げるためですよ。プロダクションによっては、どんな仕事でも取ってきて働かせ、使い捨てにするところもありますからね」（関係者）
　体操協会は規定で現役選手の芸能活動を認めていない。五輪では惨敗しただけに、芸能界入りは今季の残りの大会で結果を残してからでも遅くはない。
　田中は全日本社会人選手権大会、全日本団体・種目別選手権、豊田国際の他、全国５都市で行う競技会に出場する見込み。
　これらの大会で最高の演技と笑顔を披露して商品価値を高める腹づもりか。

（日刊ゲンダイ2012年8月18日掲載）

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2012年08月19日17時00分
提供：ゲンダイネット