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競泳選手団帰国!

2012年8月8日(水曜日)09時15分 配信

戦後最多となる11個のメダルを獲得した日本競泳陣が7日、ロンドンから全日空機で成田空港に帰国した。メダルの数としては日本水泳連盟が目標としていた8個を上回ったが、金メダルはゼロ。男子100メートル、200メートル平泳ぎで3大会連続2冠を狙った北島康介(29)=日本コカ・コーラ=が調整に失敗したことなどから、水連では選考会の日程を現在の4月から五輪本番に近い時期に行う米国方式を検討していることが分かった。
「北島の悲劇」は繰り返さない。日本水連が4年後のリオに向け、本格的に対策を練ることになった。この日、27人の選手とともに帰国した泉正文専務理事は「メダル11個はすばらしい。だが、金メダルがなかったのも事実。選考会の時期を米国のようにすることも考えていきたい」と、金メダル獲得へ改革の姿勢を見せた。
最も金メダルが期待された日本のエース北島は、4月の選考会では100メートル平泳ぎが58秒90、同200メートルは2分8秒。だが、本番では100メートル決勝が59秒79、200メートル決勝は2分8秒35とタイムを落とした。北島は「期間があって、もう一段階レベルを上げてやろうとオーバーワークになったところはあった。(ゴール板に)タッチした時は『スゲー悔しい』だった」と、調整失敗で結果を残すことはできなかった。
選考会から五輪本番まで3か月以上空くのが、今の日本方式。同専務理事は「北島君が調整がうまくいかなかったというのもある。いろんなコーチからも選考会を遅くしてはどうかという意見があった」。本番直前の6月に選考会を行い、ダントツの30個のメダルを獲得した米国式の選考会を行うことも今後、競技委員会で検討するという。
男子400メートルメドレーリレー銅メダルでリオの期待の星である萩野公介(17)=御幸ケ原SS=は「ピークを持っていくのが一度でいいというのはいいかもしれないですね」と、歓迎。ロンドンで王国復活の礎ができた日本競泳陣が、米国方式でリオでの金メダルラッシュを狙う。
米国が良かったからと言って、米国方式が日本選手にあっているかどうかは定かではないが、メダル獲得に前向きなところがすでにリオに向けてスタートしている。

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