2012年8月7日(火曜日)11時50分 配信
以下の記事が出ていた。
メダルを獲得したらしたで、色々ありますね。
選手を続行するには、うまいこと芸能活動しないとですね。
news.livedoor.com/olympic/london2012/detail/6829050/
“美人スイマー”鈴木聡美は夏目雅子ソックリ!芸能プロが争奪戦も
2012年08月06日17時09分 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)
競泳界のニューヒロイン、鈴木聡美(21)に芸能界から熱い視線が注がれている。平泳ぎの女子100メートルで銅、200メートルで銀、そして女子400メートルメドレーリレーで銅と3つ目のメダルを獲得。日曜朝のテレビ各局にリレー仲間とハシゴ出演した。
競泳女子では、リレーで共に戦った背泳ぎの寺川綾(27)の方が、実力、美人度とも事前の評判が高かったが、活躍とともに、インターネット上で鈴木の人気も拡大。小麦色の肌から爽やかな笑顔の歯がこぼれる表情に「夏目雅子にそっくり」「再来だ」といった書き込みが相次いだ。また、作家の室井佑月氏や山口百恵さん似という指摘もある。
この国民的人気を芸能プロダクションも放っておかない。上戸彩、武井咲、剛力彩芽ら美人タレントを数多く抱えるオスカープロモーションの関係者も、外見だけでなく「突き抜けた才能から浮かび上がる美しさ」に注目。ほかにも複数のプロダクションが、タレント的価値を認め、将来的には争奪戦になりそうだ。
ご当人は現在、山梨学院大4年生。五輪後にやりたいことを聞かれ、「インカレ(日本学生選手権水泳競技大会)が近いので、早く大学の水泳部の仲間に会いたい」と各局のインタビューで笑顔を見せた。「次のリオ五輪で金を狙える“伸びしろ”がある」と日本競泳界は、さらなる活躍に期待を寄せているため、すぐに芸能界入りすることはなさそうだ。
平成生まれの鈴木は、ネット上での反響に、「うれしいんですけど、夏目雅子さんを知らないんで」と話しているという。急性骨髄性白血病の闘病の末、1985年9月に亡くなった夏目さんを知らないのは無理もないが、芸能界には少なからず関心を寄せている。
自身のツイッターでは、五輪直前の7月20日。歌手の西川貴教(41)の次のつぶやきをリツイート(引用)。
《「面倒臭い」って言葉や考え方が嫌いだ!自分に何をしてもらえるかではなく、自分に何が出来るかを考えられる人であろう!さ、今日も頑張るゾ! 押忍!》
西川の言葉がメダルの後押しをしたようだ。
また、男子200メートル背泳ぎで銀に輝いた入江陵介(22)が、EXILEから名前入りのジャージをもらっていたことにも興味を示している。“美しすぎるスイマー”は、帰国後も大いに話題を呼びそうだ。
■鈴木聡美(すずき・さとみ) 1991年1月29日生まれ、福岡県遠賀町出身。168センチ、62キロ。山梨学院大学4年。
4歳から競泳を始めた。九州産業大付属高校時代は100メートル平泳ぎで総体5位が最高。大学時代に筋力アップで才能を開花させ、同種目で日本記録を達成。ニックネームの「ボンバー(弾丸)」は、中学時代に体育の授業中、バレーボールで強烈なスパイクを決めたことに由来する