2012年4月21日(土曜日)12時04分 配信
元五輪金メダリストで15年ぶりに現役に復帰しているジャネット・エバンス(40才)、カリフォルニア州ミッションビエホで行われた競技会の800m自由形に出場した。
8分46秒89で全体6位。
米国の五輪最終予選会への参加記録(8分49秒05)をクリアした。
しかし1位の選手とは20秒差で、米国記録として残っている自己ベスト(8分16秒22)からは30秒以上遅いタイム。
五輪代表の夢は叶うか。
最近、復帰する選手が増えているのはなぜだろうか?
五輪代表にはならなかったがイアン・ソープだったり、日本選手では萩原智子さんや稲田法子さんなどもいる。エバンスにはぜひがんばってもらいたい。